与 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

「与」。

 

旧体は「與」。

 

「与」の原字は「牙」の原字と同系で、噛み合った姿を表します。

 

「與」は「与」に四本の手を添えて、二人が両手で一緒に物を持ち上げるさまを示します。

 

「二人の両手」+「与」で、噛み合わす・力を合わせるなどの意を含みます。

 

くみする・力を合わせる・あずかる・参加する・ともに・~と・あたえる・あたう等の意。

 

 

 

母のショートステイ中に私たちに与えてもらった時間を利用して、

 

昨日はのんびり主人と二人でドライブでした。

 

母のお世話は大部分をヘルパーさんにお願いしているから

 

いつもそう手がかかるわけではないけれど、

 

帰りの時間を気にせず出かけられると言うだけで、やっぱり気持ちがのんびりします。

 

だから特別明確な目的地も決めないままスタート。

 

何となく山合いの方を向いて走り、この辺りで休憩ということに。

 

 

 

 

お天気が良くて気持ち良かった~

 

 

 

 

道の駅から展望台に向けて、葉桜のトンネルを上ります。

 

 

 

 

息を切らせて・・・

 

やっと着いたわ、壮観!!

 

 

 

 

この辺りはアマゴ釣りやキャンプができるようで、赤い釣り橋を渡ってみることに。

 

 

 

 

つり橋の向こうはキャンプ場になっていました。

 

桜の花は終わったけれど、新緑の中に藤が。

 

 

 

 

 

もう一息で豪華絢爛な藤の花に出会えるのでしょうね。

 

 

バイクツーリングのグループや、数組の家族連れに出会っただけ。

 

穴場中の穴場の澄んだ空気をいっぱい吸ってきました。

 

でも今日は筋肉痛です。

 

昨日少し頑張って山道上ったからね。

 

息も切れちゃったし、日頃の運動不足を痛感しました・・・