招 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

「招」。

 

「召」は「口」+「刀:曲がったかたな」からなり、曲線状に手招きして求め寄せること。

 

「招」は「扌:手」+「召」の会意兼形声文字で、

 

しなやかな手ぶりでまねくこと。

 

まねく・手をしなやかに曲げておいでという合図をする・手招きする・招待等の意。

 

 

孫が家の外から手招きしてくれるから出てみると、

 

市民センターの春休みの講座でフルーツ大福を作って来たからとお土産を差し出してくれました。

 

 

 

 

 

小ぶりの大福の上に大きなイチゴ!

 

ママと一緒に参加した講座で上手に作って来てくれました。

 

大ばーばにも、アンコとイチゴをお口に中に。

 

みんなで美味しくいただきました、ありがとね!!

 

 

昨夕は、早くもこんな好物の差し入れが。

 

 

 

 

千葉寿司女将さん手作りの山菜漬けは、

 

毎年我が家に春の香りを招きます。

 

と思っていたら、熊本出身のヘルパーさんが、

 

故郷からの届きたてたという筍を。

 

勿論我が家は初物よ~!!

 

 

 

 

湯がき済みとはありがたや~

 

自家菜園の菜花もオマケね、と嬉しい差し入れ。

 

 

春の香りがあちこちに。

 

・・・季節が招いてくれてます。