挑 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

たった数日の間に、

 

先日まだ5分咲きかと思った河津桜が見事に咲いていました。

 

 

 

 

 

さて一方、本日は三重の公立高校で後期試験実施中。

 

大学の入試だけでなく、最近は高校受験の方法にも各種ありますが、

 

1月後半から始まった高校入試は本日が最終試験、

 

母校の入試は本日1回きりなので、これで結果がきまります。

 

明日朝新聞に問題が掲載されるから私も入試問題にチャレンジしてみようと思いますが、

 

どんなもんかしらね、冷や汗かくかな・・・💦

 

 

私は本日は机上の仕事中心、

 

入試実施の日だからと、桜の柄の切手を買って返信ハガキに貼っています。

 

 

 

 

他には、美味しそうだったり可愛いかったりする柄を。

 

そろそろ試験も終わるころ。

 

お疲れ様!

 

存分に挑めたかな?

 

未来の後輩たちよ、今夜はぐっすり眠ってね・・・

 

 

「挑」。

 

「兆」は、亀甲や獣骨を焼いて占うときにパンと割れ目が生じたさまを描いた象形文字。

 

割れて離れる意を含みます。

 

「挑」は「扌:手」+「兆」の会意兼形声文字で、くっついているものを離すこと。

 

ピンとはねて離す意に用います。

 

いどむ・こちらから仕掛ける・静かにしているものを引っ掛けて起こす・かかげる・えらぶ等の意。

 

 

 

さて、次男の赴任校の先生方が、

 

本日はウチも懇意のお店でお昼を調達すると聞いたので、

 

我が家も同じものを作ってもらって主人が持ち帰りました。

 

主人と私、家でお昼を食べるお嫁ちゃんたち二人に。

 

 

 

 

 

 

結構なボリューム、

 

お肉は国産ではないでしょうが、まだあったかくて、柔らかく美味しかった!

 

しかもステーキ重とかで、ごはんの間からもステーキが!!

 

お昼にこんなリッチだから、こりゃ、今晩はお茶漬けで上等ね(笑)

 

 

 

先生方には、

 

挑む若人のこの大切な時を、厳正に厳重に見極めてもらいたいと思います。