寒暖の差の大きい娘たちの住む地から今朝一番で届いた画像はこれでした。
わ~、奇麗!!
折角膨らみかけた蕾ですが、氷の花が咲きました。
辺り一面の木の枝に氷の花が咲き、キラキラ光って本当に美しかったそうです。
「咲」。
「夭」はなよなよと細い人の姿を描いた象形文字。
「笑」は「夭」+「竹」で細い竹を表し、細い意を含みます。
「咲」はもと、「口」+「笑」で口を細めてほほと笑うことで、
その字が変形して「咲」字となった俗字です。
日本では、「鳥鳴き花笑う」という慣用句から、花が咲く意に転用されました。
わらう意には「笑」字を用いて「咲」字は用いません。
さて、こちらも三寒四温のこの頃ですが、日差しは温かく、
今日は職場で木瓜の花が可愛く咲いているのを見つけました。
その横の雪柳も、
枝に付いたちいさなつぶつぶが次第に膨らんできていると思っていましたが、
葉っぱの赤ちゃんが整列していました。
空気や風には冷たさを感じますが、
この時期、小さな発見に大きな喜びを感じます・・・
そしてもう一つ、こちらは重~い喜び。
今年も送っていただきました。
WAKOさ~~~ん、重かったでしょう?
ホントにありがとうございます!!
クロネコさんの大きな箱に、色々な種類の柑橘がいっぱいです。
シ ア ワ セ ![]()





