游 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

今朝娘から届いた写真は超インターナショナル、

 

同じクラス、同じ年の女の子たちが窓から顔を出していました。

 

孫④の隣の白人の女の子はハーパーちゃん、

 

いつも④がお話ししてくれるから、ばーばも名前を覚えましたよ。

 

いつもキラキラひらひらのお洋服を着てるそうで、④もそういうのを好むようになってきたと娘。

 

それぞれが髪型も個性的、肌の色も髪の色もバラバラだけど、

 

毎日愉しく遊んでいるらしいです。

 

 

「游」。

 

原字に二つあり、

 

一つは「氵」+「子」の会意文字で、水上に子供の浮かぶさま。

 

もう一つは、その略体を音符とし、旗の形を加えた字で、

 

吹き流しの旗がゆらゆらと浮くように揺れることを表します。

 

「游」はそれを音符とし、「氵:水」を加えたもので、

 

水上にゆらゆらと浮び固定せぬことで、一所に定着しない意を含みます。

 

およぐ・定着せずにゆらゆらと水面に浮かぶ・あそぶ・気の向くままに出歩く等の意。

 

「遊」の字と通じています。

 

 

 

こちらも三寒四温の毎日、暖かくなったり寒くなったりしていますが、

 

娘の地も。

 

そしてその変化が激しくてびっくり!

 

 

 

 

これは体調管理も大変よ。

 

風邪をひかないように、お互い体に気を付けましょうね。

 

 

そんな会話の合間にこどもちゃれんじの契約の件での相談も。

 

契約元に確認したいことがあるので私に電話をかけてほしかったようです。

 

ですが、それならと提案、

 

娘と私はスマホで電話、それと並行してウチの家電から契約元へ電話、

 

その両方をスピーカーホンにすれば、

 

娘はアメリカに居ながら日本の契約元と電話の会話ができるのです。

 

果たして成功、スムーズに確認ができました合格

 

全く便利になったものですねぇ。

 

ただ、この時娘は自分の日本語力の低下を痛感したのだそうです。

 

私たちとはもちろん毎日のように日本語で話していますが、四日市弁で。

 

本日のようにビジネス的な相手の言葉に対し、咄嗟に返答できない自分を意識したとか。

 

考えてみれば娘が渡米してから5年半、

 

その間も日本語は使うけれど、尊敬語とか謙譲語とかは意識しない会話ばかりよね。

 

こりゃぁ、今後はそういうことも意識しなきゃダメかもよ。

 

 

そしてもう一つ、楽しい相談も。

 

秋のインガの結婚式のブライトメイドの衣装はどれがいいと思う?って。

 

burgunndyの色と、floor lengthの丈と、素材のchiffonは決まっていて、

 

あとは襟元のデザインの選択なんですって。

 

 

 

 

こういう相談、楽しいわ~

 

あら、ちょうどセール中、ラッキーね。

 

だけど時間制限とか、日本のテレビショッピングもよくあるわ、おんなじだー(笑)

 

と思って見ていたけれど、

 

そのうち・・・どれもおんなじじゃん!

 

娘も同じことを言いだして、結局どれにしたのか・・・それはその時のお楽しみということで。

 

 

暖かくなるのが待ち遠しいね・・・