根 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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少々根を詰めてお仕事をしています。

 

 

「根」。

 

「艮」は「目」+「匕:ナイフ」の会意文字で、

 

頭蓋骨の目の穴をナイフでえぐったことを示し、

 

目の穴のように一定の所に留まって取れない意を含みます。

 

「眼:目の玉の入る穴」の原字。

 

「根」は「木」+「艮」の会意兼形声文字で、止まって抜けない木の根のこと。

 

ね・じっと一定の所に座を占めた根・物の一番下・物事の生じるもと・本来の性質等の意。

 

仏教用語では、知覚を生じるもと。

 

因みに、

 

六根清浄とは心身を清らかにすることで、六根とは目・耳・鼻・舌・身・意をいいます。

 

また、国字として、

 

こん・平方又は立方を解いて得た数に対しその元の数・方程式を満足させる数の意。

 

他に仕事に耐えうる気力・こんの意もあります。

 

 

 

 

 

今年の中学校卒業生は平成19年と20年生まれ。

 

安倍一次政権の頃に生まれ、厳しい社会情勢の中で育った子たちです。

 

私は丁度50歳を迎えようとしていて、色々なことに思いを巡らしていた時期です。

 

あらぁ、その時に生まれた子たちがこんなに大きく成長してるのに、

 

私ときたら・・・💦

 

 

それはさて置き、

 

今日明日でこの学校の分は仕上げますが、

 

この調子なら大丈夫だろうと、キリの付いたところで休憩に。

 

休憩のお供はもちろん手抜かりありません。


昨日いただいたばかりの、おしゃれな街名古屋日進のダウニーのマドレーヌ。

 

 

 

 

その中から、私は名古屋まどれーぬを選びました。

 

 

 

 

黒糖風味の濃厚な味でした。

 

・・・甘いものは私のエネルギーの源です(笑)