除 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

連休明けのここ何日かは、肌寒いおかしな天気。

 

体調を崩してみえる方はいらっしゃいませんか?

 

どうぞお気をつけくださいませね。

 

疲れが出たのかな、ウチの小学1年生も何だか体調今一つだそうで、

 

昨日はお休み、今日は登校したと思ったらちょっと調子が悪いようで、

 

担任の先生がママに連絡しても通じず、私の方に回って来て迎えに行ってきました。

 

思ったより元気だけれど、他のお友達に迷惑を掛けてはいけませんからね、

 

この時期、慎重かつ早目の対応が求められます。

 

私は久しぶりに訪れた小学校校舎にキョロキョロ、

 

我が子達のPTA時代に足繁く通った校舎も新装されて不案内でした。

 

これが玄関入り口、生徒たちの下駄箱が並んでいます。

 

 

 

 

私もかつて通ったこの小学校は、多分近々創立150周年を迎えると思うのですが、

 

開校当初の扁額が出迎えてくれ、懐かしく拝見してきました。

 

 

 

一方、私は今、こんな事務仕事に追われています。

 

 

 

 

4月19日に同窓会報を発送したのですが、

 

その内、宛先不明の会報が山と返送されて来ており、データ変更に必死です。

 

既に会費をお支払いいただいていても、

 

この返送以降は住所不明者としての登録となり、会報が届きません。

 

どうぞ住所変更の折は、ご一報いただきますようお願い申し上げます。

 

以上は同窓の方へのご連絡でしたが、

 

この細かな作業の合間を縫って、曇り空の今日は庭の除草を。

 

 

「除」。

 

「余」は「スコップ」+「八:左右に開く」の会意文字で、

 

スコップやこてで土や雪を左右に押しのけることを示します。

 

「除」は「阝=阜:土盛り」+「余」の会意兼形声文字で、

 

邪魔になる土を押しのけることを表し、押しのばす意を含みます。

 

 

 

 

 

薄紫の可憐な花をつけなよなよと立っているこの草、最近気になっていたのよね。

 

 

 

 

30分と時間を決めての除草作業。

 

あら、でも結構捗ったわよ。

 

これから迎える庭の草との格闘の季節を前に、まずは除草の予行演習という所かな。