閑 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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多めの雲で明けた朝。

 

寒い朝が続いていたけれど、

 

雲のせいかな、慣れてきたのかな、ちょっと寒さも和らいで感じた。

 

バタバタ続きの今週もようやく金曜、午前中で一段落、

 

明日はまた忙しくなるからその前に、お昼の休みはちょっと散歩に。

 

 

 

 

 

夏の名残りもまだ残し、一気に季節が進んだここ数日。

 

今日は次第に雲が晴れ、暖かくなってきた。

 

この辺りには、少し歩けばこんな景色がまだ多い。

 

 

 

 

 

畑焼の後はまだ匂いが残っていた。

 

こちらの田んぼは刈り取った後から再生の穂にまた実りが少し見えている。

 

 

 

 

手前はイヌタデ?

 

こーんなに大きいの・・・?

 

そして一画ではこんな物も発見。

 

 

 

 

長閑な一時、気分転換。

 

 

「閑」。

 

「門」+「木」の会意文字で、

 

門(牛馬の小屋の入り口)にかまえて勝手に出入りするのを防ぎとめる閂(かんぬき)の棒のこと。

 

ひまの意に用いるのは、「間:すきま・あきま」に当てた仮借的な用法ですが、

 

後にはむしろ「閑」を使うことが多くなりました。