血 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

 

 

見上げれば柔らかな雲が浮かび、秋らしい空がひろがりました。

 

そんな朝、孫が「配達でーす」と箱を持ってきてくれました。

 

開けると、

 

「ご当選おめでとうございます」と印刷された小さな紙と、

 

いろんな種類の玄米ブランが何個か。

 

箱の中は隙間だらけね、どうりで軽いはずだわー(笑)

 

 

 

 

 

忘れていたわ、そうだったアサヒのHPから応募したんだった…

 

先日ポストの中の不在票を見たお嫁ちゃんが

 

気を利かせて手配してくれ受けっておいてくれたらしい。

 

それで彼女の言うことにクスリ。

 

「お母さん宛にアサヒビールからだったから、てっきりビールが当たったんだと思ったのに、

 

受け取ったら軽かったので不思議でした〜」と。

 

よく見ると送り主はアサヒビールではなくアサヒ食品。

 

それを希望的思い込みでビールと思い込むとはね(大笑)

 

ビールで喜ぶのは男たち、

 

孫や私たちはこっちの方が嬉しいわよ!

 

…というわけで、

 

孫と私たちで早速ジャンケン、当選品を一つずつ山分けしたのでした。

 

 

孫は兎も角、

 

お嫁ちゃんと私は血は繋がっていないはずなのに、

 

全く同じ思考回路です💦

 

 

「血」。

 

深い皿に、祭礼に捧げる血の塊を入れたさまを描いた象形文字。

 

ぬるぬるして、滑らかに全身を回る血のこと。

 

ち・血液・ちぬる・血の繋がった間柄等の意。

 

 

そんなこんなで大笑いした本朝でしたが、

 

笑う門には福来たる。

 

こーんな大きな栗がやって来ました。

 

 

 

 

大粒です!

 

広い栗畑をお持ちで、大きな栗の木が50本ぐらいあるのだそうで、

 

収穫に一苦労なんですって。

 

そりゃそうよね。

 

一時は出荷もしていらしたそうだけど、今は喜んでくれる人に配ってしまうそうで、

 

今朝は私の顔が浮かんだからと届けてくださいました。

 

私、どんな顔してたんでしょうねぇ?

 

そして、次の家に配りに行くと、そそくさと帰っていかれました。

 

今日は一日栗の配達をしていると笑いながら。

 

さっそく、二袋頂いたうちの一袋を湯がいて、スプーンで。

 

 

 

 

甘ーい‼️

 

 

今夕は孫たちと一緒に食べましょう。

 

だけどきっとその後床にこぼれた栗の実の掃除、大変でしょうね。