天 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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この天気がいつまで続くかと天を仰ぎ、

 

時々顔をのぞかせる雲の切れ間の光を求めます。

 

 

 

 

 

どうかどうか一日も早く、本来の晩夏の空に戻りますように・・・

 

 

「天」。

 

「大」の字に立った人間の頭の上部の高く平らな部分を「ー」印で示した指事文字。

 

もと、「巓(テン):いただき」と同じ。

 

頭上高く広がる大空もテンといい、高く平らに広がる意を含みます。

 

あめ・頭上に高く広がる大空・宇宙を支配すると考えられた神・人間界に対して自然界全て等の意。

 

仏語として、人間の世界の上にある仏の住む世界のこと、またそこに住むものの意。

 

 

唯一助かるのは庭の草抜き。

 

雨の合間のたった5分でこんなに成果が。

 

 

 

 

 

さて、昨日、母がデイサービスから持ち帰った今月の作品は・・・

 

 

 

 

そうね、晩夏の向日葵を象ってくれたのに。

 

せめて飾って部屋を照らしてもらいましょう。

 

それを見た孫①は、保育園で覚えてきた折り紙を。

 

 

 

 

朝顔の花を作ってくれました。

 

・・・お外で元気に遊びたいのにね。

 

 

まだしばらくは、この天気が続くのでしょうか。

 

どうぞ皆様、くれぐれもお気をつけて。