春 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

今朝一番に届いた画像は娘から。

 

時差14時間、半日遅れのNYから、ちゃーんと南南東を向かって食べたそう。

 

孫④もミニ恵方巻きに大満足だったとか。

 

はい、今年も一年無病息災で!

 

 

そして本日、春が立ちました!

 

 

「春」。

 

また「旾」とも。

 

「屯:生気が中にこもって芽がおい出るさま」+「艸」+「日」で、

 

地中に陽気がこもり草木が生え出る季節を示します。

 

ずっしり重く中に力がこもる意を含みます。

 

四季のうち第一の季で立春から立夏までの間で、陽気が蠢いて外に出てくる頃・

 

若く元気な頃・男女の慕いあう心・男女の情欲等の意。

 

「春」の草書体を変体仮名「す」として用いることがあります。

 

 

本日うさママさんに届けていただいたケーキは春爛漫、

 

立春にふさわしいフルーツタルトでした。

 

 

 

 

フルーツの下はチョコカスタード、テンションが上がります。

 

 

 

 

 

ゆみちゃんのケーキを楽しみに待っている孫たちの歓声が踊りました。

 

 

そしてそれだけではなく、こんな可愛いプチケーキまで。

 

 

 

 

こちらはオレンジヨーグルトケーキですって。

 

 

生憎今朝はみぞれ舞う冷たさの中で迎えた春でしたが、

 

文字通りの立春大吉です!