サポートスタッフである我々にも、母校から昨日こんなものが配布された。
今年は非常用備蓄食品交換の年で、
中には今月いっぱいで期限の切れる食品も含まれるが、
今のうちに活用させておいて欲しいとのこと。
PTA提供の品を頂き、
これをきっかけに我が家の避難袋の中身もチェックしておかねばと思うきっかけに。
同窓会は別の面から母校を支援、
また周年記念行事には母校・PTA・同窓会の三者が連携したりと、
これからを担う若者への思いは立場は違えど同じものだと感じた次第。
教室黒板に残る理解不能な数式にであったり、
自習室で黙々と課題をこなしたり教師に質問している生徒や、
クラブに汗を流す姿を見かけたりして、
かつての自分たちの姿も思い出される。
私は優等生ではなかったけれど、その分思う存分の思い出はいっぱい。
畏れることなく自分の未来だけを考えていた時だった。
さて、母校で新鮮な刺激を受ける機会にまみえ、
一層藤井聡太くんの活躍には目を見張るばかり。
ネットより
快挙の報は留まることを知らない。
実力と勢いが相まって、期待が膨らみ続ける毎日だ。
そしてまた、昨日は「富岳」の快挙も。
スパコンってどんなんだろうと見てみると、何だか青くて綺麗な箱様。
ネットより
大きさは全紙版くらいで高さが2メートル、それが幾つも並ぶ。
重さは1台2トンという。
えーッ、私、今もソロバンも使うし、
掌サイズの計算機でも、どうしてこんな計算ができるんだろうと不思議で仕方がないのに、
そりゃ凄いわねー。
凡人には思考を超える代物だけど、
創薬・防災や未来社会への貢献だけでなく、
コロナ流行に際しても様々なシミュレーション計算において活用されているのだとか。
富岳。
その名前に於いても、
日本一の山に因んで、幅広い意味で美しくあり続けて欲しい。
そして・・・可能性を無尽蔵に持つ母校生徒の未来よ洋々たれ!
「岳」。
「丘:丘」+「山」の会意文字。
また「獄:ごつごつして固い」+「山」の「嶽」は旧字で、
固くてごつごつしている岩石でできている山のこと。
たけ・ごつごつした山・高い山に似た尊敬すべきもの等の意。




