四 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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先日のこと、いやに主人がじっくり新聞を読んでいると思ったら・・・

 

 

 

 

懇意にさせていただいている近所の酒屋さんがお二人。

 

そうだったわね、確か去年もこのお酒を分けていただいて家族で味わうつもりが

 

あっという間に飲んじじゃって味などわからなかったと笑った覚えが。

 

今年も新酒ができたのね。

 

そう思ったけれど、私はそのまま忘れていた。

 

 

昨夕方、長男がえらく早く帰ってきたと思ったら、

 

赴任校では後期中間試験期間に入りクラブがないからとのこと。

 

せっかく早く帰ったから、近所の酒店に友人に贈る酒を買いに行くという。

 

29日は福田屋さんの「福の日」だからと。

 

ならと私も。

 

もうすぐ切れそうなみりんを買って、あとは目に付いたものをいくつか。

 

そしてお店の中にポスターがあったから、

 

せっかくだからと先日の新聞のお酒の予約も。

 

 

 

 

「まるよん」、

 

四日市で作った酒米で、四日市の酒蔵が醸し、四日市の酒屋が伝え、四日市の人が楽しむ。

 

つまり、まるごと四日市の酒、ということとか。

 

 

 

 

確か昨年のものはもう少しラベルのデザインも違っていたように思うけれど・・・

 

四つの丸がいい感じ、12月5日の発売が楽しみね。

 

 

「四」。

 

会意文字。

 

古くは「ー」線4本で示し、本日はこちらの形。

 

後に「四」となりましたが、「口」+「八:分かれる」からなり、

 

口から出た息がバラバラに分かれることを表します。

 

つまり「四」は分散した数。

 

よつ・よっつ・よたび・四方に・あちこち等の意を持ちます。

 

また国字として、江戸時代より よつ といい、午前もしくは午後十時のこと。

 

 

そして福田屋さんの「福の日」の福引は66番。

 

 

 

 

ポテトチップスは息子に、りんごジュースは孫①に、レトルト親子丼は母の食事に。

 

私はにピンクのスポンジね・・・

 

そして5日に届く「まるよん」は、

 

お正月お神酒にいただき、そのあと乾杯ね。

 

それまで男性陣に見つからないようにしとかなきゃ!