肉 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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8月24日は娘の誕生日、29歳になった。

 

昨日、家族ラインでおめでとうメッセージを。

 

時差13時間、半日遅れの時を過ごす娘からは、

 

すかさず「まだ28歳、28歳最後の夜はチキンの気分、フライドチキンに挑む」と返事があった。

 

そして今日、「29歳、早速肉食べてま~す」と。

 

 

 

 

娘の誕生日前の1週間はあいにく婿くんは出張、

 

だけど娘も同行、ホテル暮らしの優雅な時だったらしい。

 

婿くん仕事中は一人で過ごさねばならず、

 

彼の母校に潜入、新学期ということもあって本物の新入生に紛れてスリリングに過ごしたらしい。

 

かつて銃の乱射事件のあった大学だが、その時彼も在籍していたらしく大騒動の顛末も聞いた。

 

そして彼の仕事が終わると同時に、娘にとっては大冒険の愉しい日々も終わり、

 

まさに誕生日当日は帰路に当てる日で、

 

婿くんと娘で交代で運転、

 

8時間かけてバージニアから娘たちの居住地までのドライブの1日だという。

 

この写真は丁度中間地点での休憩をかねての栄養補給だそうだ。

 

ニクの歳を健やかにと願う!

 

 

「肉」。

 

筋肉の線が見える動物の にく の人切れを描いた象形文字。

 

「肩」「肝」などの字の「月」の部分や、「祭」「然」の左上の部分は「肉」の字の変形です。

 

 

そしてこの写真を見た私は、負けじと肉を。

 

近くにできた いきなりステーキに行ってみたいと主人に提案した。

 

今夜は飲み会、

 

知人たちも含めての送り迎えを私に頼む主人は鬼嫁の言うことを聞かないわけにいかない、

 

連れて行ってくれましたよ~

 

 

 

 

主人はサーロイン300グラム、私はテンダーロイン200グラム。

 

娘のニクの歳を祝っての両親から娘へのプレゼントニク画像だ。

 

・・・よく見ると、主人の方、配膳が逆じゃない?

 

そして、ガッツリいただいたあとで恐縮だけど、

 

やっぱりステーキはゆっくり味わって食べるお店が良かったと思った鬼嫁でした。