飛 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

私の心配など他所にフライト中はぐっすり眠れたそうで、

 

今早朝、娘はインスタ ストーリーにデトロイト空港の様子をUPしてくれました。

                                                                                                          ・・・ボケボケだけどね

 

 

 

もう安心、ここからもう一つ飛行機を乗り継いで、

 

現地は夕方、地元空港までお出迎えの婿くんと一緒に長閑な通りのアパートに。

 

きっと今頃は自宅で大きな荷物も解き終え、ベッドで日本の夢を見ているでしょうか。

 

 

「飛」。

 

鳥の飛ぶ姿を描いた象形文字で、羽を左右に開いて飛ぶこと。

 

 

昨日は朝から大忙し。

 

最後にもう一度と顔を出して下さる方もあって、娘はずっと泣いたり笑ったり。

 

主人も一緒に3人で食べた昼食後、バスで私と二人空港へ。

 

そこでの沢山の荷物を持ち帰る最大の難関は計量。

 

婿くんと違いエコノミー利用の娘は、パッキング中、23キロの壁との格闘でした。

 

何と1個は21キロ、もう一つは22.8キロ、係りの方も大笑いチョキ

 

 

 

難関突破の後はセントレア内を一周り、

 

スタバの日本限定バージョンフラペチーノはアメリカへのお土産画像とのこと。

 

 

 

搭乗後は、次第に変化していく空の色を眺めながらも寂しさが募ります。

 

 

 

暗い空に飛び上がった飛行機が点になるまで見つめてしまったのは言うまでもないこと、

 

やっぱり涙が止まりませんでした。

 

 

 

その後、空港イルミネーションを愉しんで後 一人帰宅の途に。

 

今朝は、最後の夜に家族みんなで空けた 娘の居住地近くフィンガーレイクのワイナリーの

 

スパークリングワインの瓶を片付けながら、思い出など・・・

 

 

 

でも、さあ、気分も一新!

 

娘はもちろんですが、

 

私もこれからの毎日をしっかりと過ごすことが何よりだと噛み締めています。