こちらは朝。
早朝に娘宅を出発、地元空港を経ていまデトロイトで名古屋への便を待っています。
今のうちに昨日を思い出して……
午前は地元のスーパーで買い物したり散策したり。
煉瓦作りの建物が多く、家もとっても可愛らしい。
お昼に仕事を切り上げてくれた婿くんと合流、
フィンガーレイクと呼ばれる指のように細長い湖畔のワイナリーへ。
テイスティングは5ドルで数種類、
中で一番気に入ったアイスワインを一本買ってもらいました。
その後、娘たちのアパートのオーナーの別荘に。
見晴らしも最高でした。
馴染みのホテルにご招待いただき、リッチなディナーをご馳走していただくことに。
フレンドリーで、
娘のことも「私たちがついている」と言ってくださるご夫妻にひたすら感謝の夜でした。
あ、断わっておきますが、会話は頼りになる婿くん経由で。
でも、少しは直接お話もできて、楽しくも和やかなひと時でした。
最後に、「また来てください」と言ってくださったので
「I will!」と答えたら、ご夫妻にもハグしてくださいました。
またの訪問を約束して…
「訪」。
「方」は両側に柄の張り出たスキを描いた象形文字。
左と右に張り出すの意を含みます。
「訪」は「言」+「方」で、右に左にと歩いて言葉で訪ね歩くこと。











