似 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

 

よく晴れたけれど風の強い本日は、ママがご用でお出かけだから私が孫を預かる日。

 

ちょっと久しぶりだから、私はとっても楽しみにしていた。

 

何でも大人と同じようにしたがる孫。

 

日に日に知恵が付いていくのだろうか、周りの様子を観察してて、おんなじことを真似っこする。

 

大人は思わぬところで苦笑い。

 

油断できないわ~(笑)

 

 

「似」。

 

「以」は曲がった木の鋤(すき)を手に持ったさまを示す字で、

 

道具を用いて作為を加える意を含みます。

 

「似」は「イ:人」+「以」で、人間が作為や細工を加えて物の形を整えることを示します。

 

上手く細工して実物と同じ形を作ることから、にる・にせる の意となりました。

 

 

 

 

タブレットを両手を使って操作するところは、パパやママがパソコン使ってる姿をを見てる証拠。

 

 

 

駐車場のお掃除は私の真似ね、あら、ちょっとへっピリ腰よ~

 

あ~あ、せっかく溜めたゴミも全部こぼれてしまったけどね、でもご苦労様!

 

家でもママが洗い物をしてる時、椅子を持ってきて隣で水使いをしたがるそうだし一丁前ね。

 

 

何でもおんなじことをする、

 

そのくるくるよく動く目で、周りをじっくり観察している・・・