何年ぶりだろう・・・
しかもただでさえ落ち着かない年末になって。
こんなことでもないと行かなかったかもしれない、映画。
夏に頂いたチケットの期限は半年間で、今年いっぱい、
さらに押し迫ればとてもじゃないけれど行けなくなってしまいそう。
何とか時間を作り出し、映画館へ。
といってもショッピングモール内、いざ出かけてみれば割とスムーズに到着できた。
チケット見せて席を予約、ドリンクとポップコーンをもらった。
ポップコーンの量にびっくり!!
そして何十年ぶりだったろう、二人で映画。
「画」。
旧体は「畫」で「聿:筆を手に持つさま」+「田:他の周りを線で区切って囲んだ様」の会意文字。
ある面積を区切って筆で区画を記すことを表します。
常用漢字自体は「聿」の部分を省略した形です。
コーラとポップコーンの組み合わせは、何十年か前の結婚前も変わりがない。
見たのは「君の名は」。
今日は何でもよかったのかもしれない、上映の時間で決めた。
でも、家で見るのとやっぱり違う、いや全く違う。
大げさに言えば、映画は日常と切り離した時間だろうか。
たまには こんなのもいいな・・・
今まで私の生活の中には、映画館での映画は入り込む余地がなかったのかな。
子供たちが独立していく今、私たちの時間にも少しずつ少しずつ変化が生まれつつある。
うん、今を愉しまなくっちゃ!


