
昨日受け取った1通の封書。
見覚えのある字は躍動感にあふれ、明るい雰囲気の宛名書き。
とってもお忙しくお仕事なさって先日は個展、その前にはご自身の怪我もあったのに、乗り切られた。
今度は大好きなおばあちゃまのお見送りをすることにも。
さらに今は、膝の手術のために入院中。
でも何事にも一生懸命。
幅広いお仕事をなさり、お友達もたくさんいて、
遠くから見ている私が、つい ため息をついてしまいそうなほどのスケジュールをテキパキこなす。
そんな中で送ってくださった封書から出てきたのは、こんな素敵なポストカードだった。
「 いつだって、どこだって 笑っていよう 」
添えられた言葉はあなたらしい。
そうね、どんなことだって笑顔で受け止めてしまう あなたらしい言葉。
たとえすぐには笑顔になれないことも、きっと笑顔に変わるまで。
あったかい色の光が差し込んでいる・・・
「笑」。
巫女が両手を挙げ首をかしげて舞い踊る形の象形文字。
「竹」は、両手をかざした形が、たまたま竹の形に字形化されたもので、
「夭」は身をくねらせて舞う人の形。
「竹」+「夭」で、笑いえらぐ状態で神意を和らげ、神を楽しませようとする動作をいいます。
「笑」はまた「咲」にもつくります。
花が開くことを 古くは「花開(さ)く」と言いましたが、「咲」を さく の意に使うようになったのは、
花の開く様子を人の口元のほころぶ様子に例えたのであろうと思われます。
花奈さん、ありがとう。
嬉し恥ずかし、あなたの作品に添えられた「花」の字を拝見しています。
添えられた言葉はあなたらしい。
そうね、どんなことだって笑顔で受け止めてしまう あなたらしい言葉。
たとえすぐには笑顔になれないことも、きっと笑顔に変わるまで。
あったかい色の光が差し込んでいる・・・
「笑」。
巫女が両手を挙げ首をかしげて舞い踊る形の象形文字。
「竹」は、両手をかざした形が、たまたま竹の形に字形化されたもので、
「夭」は身をくねらせて舞う人の形。
「竹」+「夭」で、笑いえらぐ状態で神意を和らげ、神を楽しませようとする動作をいいます。
「笑」はまた「咲」にもつくります。
花が開くことを 古くは「花開(さ)く」と言いましたが、「咲」を さく の意に使うようになったのは、
花の開く様子を人の口元のほころぶ様子に例えたのであろうと思われます。
花奈さん、ありがとう。
嬉し恥ずかし、あなたの作品に添えられた「花」の字を拝見しています。
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