
何と、生徒のお母さんが私の高校の後輩、しかもたった一つ違い!
十分に独身生活を堪能されてから結婚なさった彼女のお子さんは、今 中学生と高校生。
高校時代は彼女と一つ所で時間を過ごしていたのに、残念なことにお互い存在すら知らなかった。
流石ほぼ同じ時代や同じところで生きていただけあって、話せば話すほど 話が合うし盛り上がる。
だけど私と違って世間のことをよくご存知の彼女、いろんなことを私に教えて下さる。
本日は、方向音痴の私を助手席に乗せて、面白い所に連れて行ってくださった。
ルピシア グラン・マルシェ 2013、
世界最大級のお茶の祭典というだけあって、

広いホールにたくさんの種類のお茶が集まっている。
種類は100を超えるとか。
それを次々と試飲する。
紅茶・緑茶・ウーロン茶・フレーバーティー、
味と香りの違いを楽しみながら、次々、次々。
本日、試飲カップを貯めていたら、何とこんなに!!

本の一口ずつなのだけど、これだけ飲めばお腹はダバダバダ・・・
好みの風味を求めて次々と、
お腹はお茶でいっぱいなのに、それでも次々試飲した。
もちろん、会場トイレは長蛇の列。
さてさて、お土産に買ったチャイは上手く作れるかしら。
爽やかな味、豊かな風味、
お茶にもいろいろ種類があって、
いつもはコーヒー党の私も、しばらくは様々なお茶を楽しむ時間が増えそうです。
「験」。
旧体は「驗」で、「馬」+「僉」。
「僉」は物を寄せ集め、まとめること。
よって「驗 」はためす・実情を知るためにいろいろのことを取りまとめる意。
もと、馬を乗り比べて良し悪しを試すことを表しました。