煌 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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$心から

クリスマス。

昨日のイブの夜は、様々な楽しみ方があり、様々なドラマがあったことでしょう。

年の瀬、慌しい我が家は、特別クリスマスの雰囲気が漂うわけでもなく、

かといって、知らん振りするんのも切なく、

何処からともなく聞こえてくるクリスマスソングを聴きながら、

いつもと変わりなく過ごしました。

まあ、平生が賑やかだから、これでいいのかも・・・。


でも、買い物に出ても、どこもかしこもクリスマス色に彩られ、

何ときれいなこと!

ブログでお知り合いになった方々も、皆さんそれぞれ楽しまれて。

見せていただいてて、とっても楽しかったです。

ありがとう!!


今日は少し時間を見つけて、こんな字を書いてみました。

「煌」。

「皇」は、「自(はな)」+「王」からなり、偉大な鼻祖(開祖)のこと。

大きく広がる、の意を含みます。

そこに「火」が加わり、光が大きく広がること。

また、きらめくような輝きを言います。

当に、クリスマスのイルミネーションそのもの!


何のかんの言ってても、やっぱりきれいな輝く光は魅力的。

今夜は用意してあるワインを開けて、

静かにゆったりと過ごしましょう。

ワイングラスの煌きを見つめながら・・・