夢見るきの子 -2ページ目

夢見るきの子

きの子です♪福祉系大学の3年です☆精神保健福祉士&社会福祉士を目指してますっ!このブログでみなさんに見守れながら成長出来たらうれしいな^^
卒論や自己覚知についてかいていこーと思います♪

「凶刃―ああ、我が子・真木人は精神障害者に刺し殺された!!: 矢野 啓司, 矢野 千恵: 本」


[http://www.rosetta.jp/books/book005.html ]


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



これは自分の子を精神障害者に殺された親の手記を書籍化したものですペン

私は将来精神保健福祉士のなりたいなーと思ってますぺこ

なので、本来ならこの加害者側の「精神障害者」側にたっての支援をする人。

でも学生のうちに…というか、卒論を書くなら様々な人・立場からの目線を持ちたい!

そう思ってこの本を手に取りましたきらきら!!


読んで思ったのは…
日本では、加害者は本当に手厚く保護されてるんだなーってことあせあせ(飛び散る汗)
精神障害者となればなおさらでしたふらふら
なぜなら日本には刑法39条があるので汗
刑法39条のような法は世界的に見れば異常らしいですげっそり

なぜ異常なのか?

この本を読んでそれが痛いほど分かりましたガクリ
日本の司法は誰のためにあるのかダッシュ(走り出す様)
そのことを考えさせられます衝撃

この親御さんは犯人をただ怨むなんてことはしていませんバッド(下向き矢印)
もちろん息子を殺されたのだから怨んではいるでしょうもうやだ~(悲しい顔)
ですが、ただ被害者を責めるようなことはしていません衝撃
日本という国の在り方を問いています雷
39条の在り方について訴えています雨

日本の司法って本当に遅れていますあせあせ(飛び散る汗)
そのことを痛感しましたがまん顔
39条の重みをこの本を読んで知りました。

また、この本ではマスコミの在り方についても考えることが出来ましたぴかぴか(新しい)

理解を得るための問題の普及・啓発の必要性も感じました汗

卒論の最後にこのことについても触れたいなううっ...


でも、卒論にメインで取り上げるとしたら日本の精神医療の在り方かも。

病院がきちんとした対応が出来ていれば、こんな事件は起こらなかったのですからガクリ

「」狂気と犯罪 なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか 芹沢一也 講談社

[http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2722984]

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


日本の精神に関する分野は世界的に遅れていますあせあせ(飛び散る汗)

大学の講義でも何回か聞きました汗
精神科病院の数もその入院者(30万人ちょい)もかなり多いですふらふら
長期入院は7万人というから驚きです衝撃

この本はなぜ日本がそのような状況になったのかげっそり
明治時代からの精神の歴史の流れとともに語られますペン
江戸時代にも遡るので、背景の背景まで知れて大変勉強になりました指でOK
現状に至った成り立ちや背景を知ることで今の日本の精神分野に関する問題や課題を知ることができました目がハート
これはぜひ卒論に活かしたい部分だな、と思いますっおんぷ

導入として日本の精神保健福祉の歴史を書き、それを元に現代日本の問題、課題を探っていく。

そんな形式もいいのかなーなんてLOVE

問題を感じたらその背景をしることがその解決への一歩なのだと思うのでむふっ

やはり、根本的解決には背景を知ることは欠かせないと思うのですじゅる・・



とくに刑法39条に関する問題については本当にそう思う ううっ...
ちなみに電球刑法39条とは以下のものをさしますダッシュ(走り出す様)
刑法39条 
1 心神薄弱者ノ行為ハコレヲ罰セズ   
2 心神耗弱者ノ行為ハソノ刑ヲ減刑ス



この本は面白いけど、流し読みしちゃった部分もあるのでムンクの叫び

また読み返さないとなー…

難しい本だとついつい読み流してしまう癖があるので泣

早めに直さないとですね非常口


「山本譲司『累犯障害者』|新潮社」

[http://www.shinchosha.co.jp/book/133872/]


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


これは司法福祉に関心を持ち始め、その第一歩を踏み出そうとする私にはとても良い本でした!
実際、私もこの本で司法福祉の必要性を強く感じましたあせあせ(飛び散る汗)

筆者は実際に刑務所で服役した経験があります衝撃
その獄中生活の中で感じた問題をこの本に書いていますペン
さらにその問題をいわゆる「シャバ」に出た後も追及し続けていますチャペル


その問題とは
知的障害者の人々にとって「刑務所」が「居場所」となっている事実ダッシュ(走り出す様)

「お前、みんなのいうこときかないと刑務所入れられるぞー」そういって笑う男性。
「いやや、そんなとこ行きたくない。この施設においてくれ!」隣でそう言ったのは知的障害の男性。

この会話はどこで行われたと思いますか?
それは「刑務所」の中で服役囚同士が交わしていた会話なのだそうですたらーっ(汗)
刑務所を刑務所と思ってない知的障害をもつ男性
彼にとって安らぐ居場所である刑務所

福祉のセーフティネットに引っ掛からなかった人々の最期の救いであったのは司法の網という事実をこの会話でつきつけられました。

福祉の道、とくに地域福祉や障害者福祉に進みたいと考える私にとってはとても勉強になる本でしたexclamation ×2

見えるものだけを見るだけではいけないと強く感じました泣き顔

この本をきっかけに世論が動き法改正や改善もされたそうですウインク
法律とか世の中の仕組みについても考えさせられる本でした指でOK

こういう部分を自分でも調べて卒論に書いていきたいなーと思います!

でも…一体どうやって調べたらいいものやらガクリ

とりあえず「医療観察法」をがんばって読むことから始めます汗