もうジョン祭はええやろ！
ゆう声も聞こえてきそうですが、もう少しさせてください！ｗ
今回は第一回のオーツより、さらに地味な、
ジョン・ディーコンです！ｗ
クィーンは超有名だけど、彼は超地味ですｗ
まあ理由は色々あります。
まず彼は基本ボーカル、コーラスしません。
黙々とベース弾いてるだけですが、その愛器も色目も地味な、
極めてオーソドックスなフェンダーのプレシジョンベース！ｗ
そしてそれに負けないくらい地味な容姿のジョンｗ
フレディはじめ他のメンバーが派手過ぎるにしても、
どうもインパクトないんだよね～。
彼だけソロアルバム制作してないし、
クィーン以外で目立った活動してないのも、
その一因ですね。
でもそれが彼のスタイル。
彼の実力とそれは別問題です。
事実、彼らの代表曲「地獄へ道づれ」、「ブレイク・フリー」、
「ベスト・マイ・フレンド」など、彼の作詞作曲ですからね。
以下のカッコいいベースソロではじまる「アンダー・プレッシャー」でも、
冒頭だけは音でその存在感出してます。
私の大好きな曲です。
まさかのジョンだけを追いかけた貴重な映像です。
激しい曲調とは対照的に、黙々と真面目にプレイするジョンが、
シュール！ｗ
いちおう動き回ったり、彼なりに乗ってるのはいいんだけど、
自分のマイクスタンドまで来て、マイクに口を持っていくなら、
そのままコーラスすればいいのにｗ
でもそういう謙虚さがジョンなんだよね。
彼がメンバーの中で一番いい性格では？
知らんけどｗ
ミュージシャンよりも一般人に近い人かもしれません。
ツアーより家庭を優先する、みたいな。
実際そういう理由でクィーンから脱退したみたいだし。
現在は完全に音楽活動から身を引いています。