押し付けハラスメント

 

ブログのトップ画面に、ちょうど1年前に、あなたはこんな記事を書きましたよ、

 

というお知らせがあることに気づきました。

 

2023年1月31日にアップしていたのは、

 

我が家に浴槽の必要無しという、

 

ラオウが拳を突き上げて昇天した名場面を彷彿とさせる

 

 

[YaoStar] Tシャツ 半袖 北斗の拳 ケンシロウ 夏服 メンズ レディース リラックスフィット 定番 丸首 通気 柔らかい おしゃれ アニメ ゆったり カジュアル 肌着 アウトドア 通学 通勤 家着 大きいサイズ 2XL

 

名言が刻まれた記事でした。

 

奇遇にも前回の記事にも書きましたが、我が家には浴槽のない、

 

ぴったりサイズシャワーユニットが入ります。

 

image

 

曲がりなりにもそれなりの広さを誇る新築一戸建てに浴槽がないというのは

 

日本人の一般常識からすると怪奇現象のように映るらしく、

 

誰に言っても「え、なんでないの?」と言われます。

 

その度に私は、閉鎖社会の島国に生きる温室育ちのグローバル化に劣る日本人たちを

 

憐れむ気持ちなど微塵も感じることなく、心の中で爽やかにため息をつきます。

 

思い起こせば、担当さんと設計士さんを前に希望を伝えたあの日のあの瞬間、

 

「風呂場はやめて、シャワーブースみたいなやつにしたいんですけど」

 

と宣言した時も、お二人は初めて見る外来種を前にしたかのように、

 

キョトンとしておられました。

 

「オンドルとキムチの国では浴槽を使用しないのが普通なんですよね」

 

「子どもが大きくなると一緒にお風呂に入ってくれないので、面白くないんですよ」

 

適当な理由を並べましたが、別に理由なんて何でもいいんです。

 

使わんから要らんのやって。

 

ただそれだけです。

 

「え、なんで? めっちゃ気持ち良いで?」

 

「疲れをとるためには、体を温めてゆっくり浸かるのが一番やねんて」

 

「シャワーだけより、水道代って意外にかからんらしいで」

 

これは友人知人に言われた言葉たちですが、

 

ミニにタコが出来ました。(田代

 

いや、ちょっと待って。わかったわかった。

 

じゃあさ、おたくらの知り合いで、独身の人に向かってさ、

 

「え、なんで結婚せえへんの?」

 

「なんで子ども作らへんの?」

 

「やっぱり家庭があると落ち着くで」

 

と、早急に独身を改め結婚すべし、とゴリ押してきた奴から順にこっちの列に並べ。

 

話はそれからだ。

 

 

 

今回は、1年前の記事を見てふと思った、家づくりとは関係のない話でした。

 

なのでハッシュタグは付けません。

 

家づくりの進捗にも11月、12月はさほど大した動きがなかったことの現れです。

 

お目汚し失礼致しました。