世間には多種多様な占いがあり、当たるも八卦当たらぬも八卦、
信じるか信じないかはあなた次第です!m9( ・ω・)として楽しむべきものですが、
私はどちらかと言うと、わりと占いを信じている方です。
もちろん、占いだったら何でもいいというわけではなく、
星占いや血液型占いなんてのはどうでもいいので、
朝の情報番組で発表されるランキングに一喜一憂することはありません。
私が信じている占いは、大きく言うと、陰陽五行思想を礎に持つ占いです。
と言っても、陰陽五行思想を信じているからそこから生まれた占いを信じている、
のではなく逆で、たまたま信じている占いがどれも陰陽五行思想を礎に持っていた、
というだけで、陰陽五行思想に関係があっても意に介さない占いもあります。
分かりやすくもう発表しましょう。
私が信じている占いは、
細木数子先生による六星占術
ゲッターズ飯田先生による五星三心占い
天赦日や一粒万倍日といった吉日
黒門先生による八宅風水
( ・´ー・`)どやぁ~
・・・。
いや、そんなどや顔されましても。
って思われたと思います。そうなんです。占いってそういうもんです。
で、肝心の投稿テーマである、占いの何が良いのか、と言いますと、
迷った時に人生の羅針盤に出来るのです。
細木数子先生の六星占術もゲッターズ飯田先生の五星三心占いも、
すべての人を生年月日で12種類のパターンに分けます。(一部例外もありますが)
12に分けられたそれぞれの運命星は、12の周期でそれぞれ運勢が巡ります。
そうして俗に占い結果でよく言われるように、
今年は控えるべき運勢だから、内省に励み自己研鑽を積もうであったり、
今年は攻めるべき運勢だから新しいことに挑戦していこうといったように、
自分の行動に指針を与えてくれるわけです。
私にとって今年2023年は、12年の周期で言うところの「達成」あるいは「解放」
という最高運気の年になります。
ですので今年を家づくりの年にしました。
そして、天赦日と一粒万倍日が重なる最高運気の2023年1月6日に契約を結びました。
さらに、私が描き殴った間取りは、実は八宅風水に則って部屋の配置を選びました。
私の行動の根底には、いわゆる一つの陰陽五行思想、
平安の夜空に浮かぶ星を見て世の移ろいを占った陰陽師、
安倍晴明の思し召しが横たわっているのです。
そんな私が毎年初詣に参拝するのはもちろん、
安倍文殊院なのでした。