2世帯住宅にする3つの理由
小林住宅に依頼すれば、外断熱で家を建ててくれることは周知の事実ですが、
いくらでどれくらいの規模が建つのかは未踏の樹海です。
視界不良の密林地帯に足を踏み入れるに当たって、まずは地図とコンパスを
段取りしてもらうべく、設計希望アンケートを作成するわけですが、
ここで少しだけ、2世帯住宅にしたい理由を書いておこうと思います。
あまり仰々しく書くのも野暮なので手短にサラッとそよ風のように添えますが、
2世帯住宅は親孝行の急先鋒!
( ̄∀ ̄)ドヤァ
どや顔で恩着せがましく書いてやりました。
幸い両親ともに健康で健在なのですが、コロナ禍蔓延る昨今、
浮世の歯車がどうギアチェンジしてどちらにハンドルを切るのか、
わかったもんじゃありません。
また、十数年他国に暮らしていて、そして自分が親になって思いましたが、
やっぱり子どもが近くにいてくれると嬉しいんじゃないかなと、
自分に置き換えて思ったからです。
いずれは子どもの家庭と同居できる!
なのでこうなるわけです。
もちろん子どもは親元を離れたがるかもしれません。
私もその節はご多分に漏れず立派に反抗期を務め上げて参りました。
ですが、帰る家があるって、物凄くありがたいと思います。
安心感。
そう、家族に安心感をもたらしてくれるのではないか、そんな希望があるわけです。
空いてるなら貸しゃぁいい!
2世帯住宅の2世帯は、別に身内の2世帯に限らなくてもいいわけです。
1世帯分が空いていれば、4人家族くらいなら充分な広さを提供でき、
そして家賃をがっぽり頂けます。
そう、1階30坪ならね。
そんな希望を内に秘めたり外に出したり、まずは親と、次に嫁と、
設計希望アンケートを埋めていきました。
その第1回チキチキ設計希望選手権については、次回に記します。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。