昨日はテンション上がらずホゲチョビレ～
はてさて？
原因は何じゃらほい
間違いなく琵琶湖後遺症
霞水系は大好きです
でもこの１投でロクマル様が
と言う夢とロマンが無いんですよねぇ
初日ボート釣行のラストのドラマフィッシュ
凶暴なバスの破壊力は凄まじく
IK-180のフロントフックはスプリットリングを
伸ばされ損失
リアフックも伸ばされて
あわやフックオフ寸前でネットイン
無惨な姿に
歯形まで付いてるし
琵琶湖のシーズナルパターンとまでは
違うかもしれませんが６月とは
同じパンチショットでも
合わせ→ランディングまでが違いました
単純な話
ウィードの濃さや長さの違い
６月はまだウィードが薄く
ガツガツとアタリが明確でクラッチ切って
相当送り込んでから鬼合わせからのゴリ巻き
９月はウィードが濃く且つ太い、さらに密集
コツッや少しの違和感で空合わせを入れてみる
まさに電撃腹筋具！をしないと
バスがウィードの中を走り結果藻化け
これが頭で理解するまで時間が掛かってしまい
中々釣り上げることか出来ませんでした
あと霞水系との大きな違い これが重要
琵琶湖は基本根掛かりしません
解りやすいのはクランク
スタックしてもモニュモニュすれば
浮いてくるか絡んでも
真っ直ぐ引っ張ればウィードは切れます
霞水系は？
まぁ止めれば浮いて躱せることもあるでしょう
しかしガッツリ引っ掛かると直ロスト
回収機届けば何とかなるが網や巾着に
絡んだらロスト覚悟
とにかくこれが究極のストレス
攻めたい！だけどロストは嫌だ
結果中途半端な感じ
琵琶湖は思いっきりキャストして
グリグリ巻ける
とにかく気持ちいい
個人的にバス釣りの
気持ちいいランキング１位は
グリグリ巻いてゴーン
これに尽きます
なので２日間ともラストをクランクで
締めれたことは何事にも楽しく嬉しかった
あと個人的に感じたこと
霞水系よりも圧倒的にゴミが少ない
浮いてるもの、釣り場周辺、駐車場どこもだ
素晴らしいことです
ワームの空パッケージなんて１つも落ちてない
これは非常に大切なこと
釣り人の意識が高い証拠です
必ず駐車場などに設置されているコチラ
恐る恐る中覗いてみました
何も無かったです ふ～ドキドキしたぜ
護岸周りに必ずあります
予想も出来ないくらいの数ありそうだね
少なくとも500台？北湖半端なく広いしね
また今回の収支？報告です
２人で乗り合いで行けば１人あたり38464円
これはあくまでも埼玉県からになります
これにご飯やお土産だの入れると45000円かな
ガイド料金も多少変わりますし
仮に１人で行った場合も入れましたが
まぁ～高いです
やはり友達誘って２人が理想ですね
さて
長くなったのでこの辺で終わりにします
年に１～２回くらいしか琵琶湖へ行けませんが
また絶対に行こうと思える場所です
皆さんの参考になればいいな
でわぁでわぁ