こんにちは。

 

 今日は、11月30日(日)。

 

 11月も今日で終わりで、明日からは、いよいよ2025年のラスト・マンス。

 

 年の初めには、どんな1年になるのかな?良い事があるかな?とか色々思いを巡らせますが、なんてこたあない、ただ平凡な日々が過ぎていき、1年が終わるだけ・・・そういう方、多いんではないでしょうか。

 

 しかしまあ、大きな病気や事故や災害に遭わなかったり、大切な人を亡くさなかっただけでも幸せな1年だったと思えばね、なんとか自分を納得させられるのかな。

 

 だって仮にもし、そういう事に遭遇してしまったのなら「来年こそは、そんな事が無い平凡な1年でもいいから」って願うわけですからね。

 

 話しは変わりまして、世の中の今年1年を代表する「言葉」や「文字」、短く表現するなら何だっただろう?って最近考えてまして。

 毎年よくありますよね、「漢字一文字で表わすなら」みたいな。

 

 わたし的には、そうですね、「デモ」とか「過半数割れ」とか。

 

 「移民問題」「排外主義」、「女性初の総理」「存立(そんりつ)危機事態」とかかな。

 

 スポーツの世界も含めて言うなら「Dodgers 2連覇」とかね。

 

 政治の世界について少し語らせて頂くのなら、「やっと自民党、お尻に火が付いて本腰を入れてきた」って感じですかね。

 

 夏の参議院選挙では本当に多くの有権者の意識が変わり、「自民党には投票しない」という方が多くなり、結果は自民・公明が大敗し、議員数が過半数割れ。今後の日本の政治の方向性を示唆するかもしれない大事な瞬間となりました。

 

 台湾問題ではなく、自民党こそが政権与党であるための「存立危機」となり、高市さんという女性初の総理が誕生し、「最後の希望」を託されたと、私は感じております。

 

 国民民主党や参政党といった党が多くの票を得たという結果が、高市さんを引き寄せたわけです。そうで無かったら、いまだに石破さん、或いは替わったとしても、小泉進次郎さんになっていたと思います。それだとおそらく、日本の未来はまだまだ、「明るくなれる要素が感じられない状態」だったかもしれません。

 

 もちろん高市政権始まったばかりですので、これからの動向・結果が全てで、それを注視していかなければ、ですが。

 

 あ、

 

 政治の話しは、嫌ですかね・・・

 

 でも、大事な事ですのでね。

 

 ではそろそろ、本日のテーマの本題にいきますね。

 

 前回、「東京03」のコント特集を終わりますって言いましたが、新しく動画がアップされちゃってね。それがまた、面白い!

 

 なので、その東京03のコント1本と、漫才で「NON STYLE」を1本、そして「ミキ」を2本取り上げさせて本当に終了とさせて頂きます。「NON STYLE」の動画は、ネタの後に、そのネタの「解説」みたいな動画も常に入っているんですが、それはまあ見なくてもいいかな。

 

 では「東京03」で「顔合わせ」。

 

 「NON STYLE」で「次の曲は」。

 

 「ミキ」で「親子丼」と「動物園」の2本。計4本で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ色々、ややこしい世の中ですがね、

 

 基本、「笑う門には福来たる」って事で、笑顔を忘れず行きましょう!

 

 

 ではでは、

 

 また!