こんにちは。
今日は、5月17日(土)。
スピッツのギタリスト、三輪テツヤさんのお誕生日です。
当ブログでの、2025年の「スピッツ・お誕生日シリーズ」がいよいよ、テツヤさんから始まりました。
ホントに1年が早いですね。自分が誕生日を迎えた時とか、年末になった時とかにも思いますが。
さて、そんなわけで今回は「テツヤさんのための、テツヤさんに贈る、テツヤさんを愛するファンの一人からの、御祝いブログ」とさせて頂きます。
「最近のスピッツは、何をしている?」という質問に答えるとしたら、
んー 何でしょう。
陶芸体験で作った「花瓶」に花を絶やさずにいます、と。
あ、それはテツヤさんの私生活の一部でした。笑
冗談はさておき、来年リリースのニュー・アルバムに向けての制作作業や今年の夏の音楽フェス出演に対してのリハなど、地道にだけど、しっかり活動してらっしゃると思います。公式には何も発表されていないので、「ひみつの活動」って事ですね。
最近届いた最新のファンクラブ会報内で、田村さんがおっしゃっていますが、「よほどの事が無い限り(4人でダンススクールに通ったりとか、語学留学したりとかね・・・)スピッツはレコーディングしています」と。
笑。いえいえ、是非ダンススクールに通って欲しいですね~・・・! そして4人のダンスを観てみたい!笑
今回の会報の中の記事で、メンバーによる「80年代の思い出話しで大盛り上がり!」というのがありましたが、とても面白く拝読させて頂きました。
もう私なども同世代なのでね、いちいち頷いたり、大笑いしたり、ね。
その話しの「アイドル」や「金八先生」の話しの中で、テツヤさんが「天然の言い間違い」をしてしまってね、それが可笑しくって。松田聖子さんのデビュー曲は「裸の季節」と言ったり、金八先生のドラマ内であった台詞なんですが、それを「腐った林檎」って言ってしまったり・・・笑
正しくは「裸足の季節」、「腐ったみかん」ですね。
速攻で﨑山さんや草野さんから、ツッコミが入ってたようです。
草野さん:「テツヤ、さっきから微妙に違う(笑)」
って。笑
えー、 さてでは、音楽に参ります。
今日は、私が選んだテツヤさんへの「プレゼント曲」です。
一年をかけて考えている選曲なんですけどね。
こんな曲を選んでみました。
Joy Oladokun (ジョイ・オラドクン)という黒人の女性シンガーの曲ですが、「Sweet Symphony」(スウィート・シンフォニー)という曲。
少しだけプロフィールを。
Joy Oladokunは、アメリカ・アリゾナ州出身のシンガー・ソングライター。現在33歳で、両親はナイジェリアからの移民。
「Sweet Symphony」は、2022年リリースのシングルで、カントリー・シンガーのChris Stapleton (クリス・ステイプルトン)と共演。2023年のアルバム「Proof of Life」(プルーフ・オブ・ライフ)に収録。
では、そのMVを。
そして、例年だとここでスピッツの楽曲も取り上げさせて頂くんですが、今年はちょっと趣向を変えて、割愛させて頂きシンプルにいきたいと思います。
では最後になってしまいましたが、
テツヤさん、本日はお誕生日おめでとうございます!
また新しいアルバムやステージでの演奏を楽しみにしています。
今年の一年もどうか、お元気で!
またね。