こんにちは。
今日は、11月28日(木)。
11月も、そろそろ終わりで2024年もラスト・マンスの12月を残すのみ、というところ。
街や建物内の装飾は、あちこちでクリスマス仕様になってきました。
この時期になってくると私は、このブログでは「年内最後の曲は何を取り上げるか?」っていう事が気になり始めるんですが、そうですねまあ大体、邦楽だったらこの曲、洋楽だったらこの曲かな、っていうのは候補が出ました。あとは世の中の動きや自分のその時の心情に、候補曲を越えるような、より適しているものが新たに探せるか、出会えるか、というだけになっています。
もちろんその前には、クリスマス・ソングやスピッツの草野さんやクージーさんのお誕生日などもありますのでね、どんな曲を取り上げさせてもらうか、プレゼントさせてもらうか、なんていうのも考える楽しみになっています。
さてでは、
今日の曲に行ってみます。
今日は、浅井健一さんの曲を。
少しプロフィールを。
浅井健一さんは、1964年12月29日生まれ。愛知県名古屋市出身のロック・シンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサー。
愛知県の高校を中退し、働きながらBLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティー)を結成し、ギター・ヴォーカルを務める。
1990年に出演した「三宅裕司のいかすバンド天国」で第25代目イカ天キング(6代目 グランドイカ天キング)となり、翌年メジャー・デビュー。
BLANKEY JET CITYは2000年に解散するが、数々のロックバンドを同時並行及び解散後に結成。(SHERBET(シャーベット。後のSHERBETS(シャーベッツ))、AJICO(アジコ)、JUDE(ユダ)、PONTIACS(ポンティアックス)、など。)
現在は、AJICO、SHERBETS、ソロとして活動中。 ――――
今日の曲「Fantasy」(ファンタジー)は、浅井健一さんソロ名義の活動から。
2024年10月9日リリースのアルバム、「OVER HEAD POP」に収録。
アルバムリリースと同時に「Fantasy」のMVが公開されました。
社会的な風刺を織り交ぜた歌詞と、「ミセス・ロビンソン~」から始まるサビのきれいなメロディが、よかですね。
では、また。