こんにちは。

 

 今日は、10月31日(木)。

 

 ハロウィンでした。

 

 それよりも何よりも、MLBワールド・シリーズ優勝チーム決まりましたーーっ!!

 

 ドジャーズ!!

 

 本当に嬉しい!!

 

 大谷選手、エンゼルズ時代からずっと観て来て・・・ついに・・・です!

 

 もう感無量です。

 

 3連勝していたので、これは貰ったのと同じだろ!って思っていたんですが、昨日は負けてしまって勝敗は3対1。

 

 そして今日も序盤に5点ヤンキースに入れられてしまい、うわっマジか・・・3対2になってしまうのか?うーむ・・・でも負けても次は、1日空いてまたドジャー・スタジアムに戻れるから、そこで決めれば地元ロサンゼルスのファンは大盛り上がりになるだろうけど・・・ってね。

 

 初戦から3連勝したチームには、相手チームは2連勝する事は今までのワールド・シリーズの歴史上では無い、という事でした。つまり、3連勝したチームが必ず優勝する、という事。

 

 まあそうなんだろうけど、あくまでもデータ上。勝負事ってのは何が起こるか分からない。

 

 ヒヤヒヤしっぱなし。

 

 しかーーーし! 5点差を見事にひっくり返し、優勝を手にしました。

 

 選手が泣いていないのに、こっちがもう、ね・・・涙、涙・・・^^

 

 大谷選手もね、肩の亜脱臼(あだっきゅう)って言うんですか、怪我をしちゃってまして、それを押して出場していました。

 

 前回の私のブログでは、「どうか怪我など無く、楽しんでワールド・シリーズに挑んで欲しい」って言ってたんですがね。そこは、残念。でも、根性で出ていましたね。ボールをバットの真芯で捉えていても、やはり外野手の頭上を越えるような打球の勢いは有りませんでした。なんとか上手くヒットに繋がるようなスウイングになればいいけどって思ってました。

 でもまあ、大谷選手のこれまでの成績を見れば、いつホームランを打たれてもおかしくないっていう怖さはヤンキースのピッチャー陣にはあったでしょうから、その威圧感ってのがね、凄いですからね。

 

 いやぁホントに今日は、ドキドキワクワク。いやポスト・シーズン始まってからずっとですね。

 

 応援しているチームが勝つってのは、本当に嬉しい。

 

 一方、日本では?

 

 日本の野球、日本シリーズ。盛り上がってますね。

 

 先に2連勝したホークスに逆に今夜、王手をかけたベイスターズ。ベイスターズは、セ・リーグ3位から勝ち抜いてきたチームなので、もし優勝って事になったら、「下克上」(げこくじょう)ですね。

 

 そうなると、12年くらい前の我が地元の千葉ロッテ・マリーンズを思い出します。

 

 あの時も嬉しかったな~。

 

 いやぁスポーツって本当に、いいもんですね。

 

 世の中の嫌な事も、一瞬、忘れられるもんね。

 

 そして音楽もね、好きな曲、好きなアーティストのライヴ、聴いたり観たりする時、心が解放されたり、純粋になれたり、ワクワク・ドキドキしたりするからね。

 

 音楽も本当に素敵な文化だと、思います。

 

 さてでは、音楽に参りたいと思います。

 

 現在やってる特集、「秋の、やかましい系いい曲! 特集」でしたっけ? 今日で一応終了とさせて頂きます。

 

 えー、今回は、

 

 The Undertonesというバンドの曲。

 

 少しだけプロフィールを。

 

 The Undertones(ジ・アンダートーンズ)は、北アイルランドのロンドンデリーで結成されたロックバンド。

 

 キャッチーなメロディにエネルギッシュなギター・サウンドが持ち味。

 

 活動期間は、1974~1983、1999~現在。

 

 音楽ジャンルは、パンクロック、ポップパンク、パワーポップなど。 ――――

 

 では、曲は「Teenage Kicks」(ティーンエイジ・キックス)。

 

 1978年リリースのシングル。1979年のデビュー・アルバム「The Undertones」の再発盤に収録。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ではでは、

 

 またね。