こんにちは。

 

 「秋の音楽収穫祭! やったれ、エフちん!」の特集ですか?

 

 続けていきたいと思います。

 

 今日の曲は、2020年の初め頃だったかな、

 

 コロナ禍になる、ちょっと前くらいだったかな、取り上げようとしていた曲なんですが、この曲のMVの映像の内容が、どうもコロナ禍になってしまったその当時の世相の状況には合わないな・・・って事で保留にしていたんです。

 

 コロナ禍と言うと、随分前のような気がしてしまうんですが、まだ4年くらいしか経っていないんですよね。2020年3月頃、新型コロナウィルス感染拡大の中、東京都の呼びかけが始まったり「緊急事態宣言」などもありましたよね・・・

 

 「不要不急の外出を避ける」とか「密を避ける」、「マスク着用」・「手洗い・うがい・消毒の励行」、「ロックダウン(都市封鎖)」、「リモートワーク」などの言葉を毎日のように見聞きしましたね。

 

 MVの内容に話しを戻しますと、POLYSICSのメンバーが、ある会社のオフィスの中で演奏し、そこに居た多くの従業員達がノリノリで、半狂乱になって?盛り上がる、というような映像なんです。

 

 まあ見て頂ければ分かると思うんですが、当時はね「自粛」「自粛」でしたからね。これはちょっと、今は取り上げられないかな・・・って思ったのでした。

 

 少しだけPOLYSICSのプロフィールを。

 

 POLYSICS(ポリシックス)は、日本のバンド。

 

 1997年に結成、2000年にメジャー・デビュー。

 

 音楽ジャンルは、ニュー・ウェイヴ、パンク・ロック、シンセパンク、ラウドロック。

 

 結成以来、何度かのメンバーの入れ替えを経て現在に至る。海外での活動も盛ん。 ――――

 

 では曲は、「Part of me」(パート・オブ・ミー)という曲。

 

 2019年リリースのアルバム「In The Sync」(イン・ザ・シンク)に収録。

 

 ピコピコ電子音楽だけでは無い、ギターのサウンドもかなり効いているカッコイイ曲です。

 

 

 

 POLYSICSの同一メンバーによる「全員が、ヴォコーダーを使って歌う」という別バンド、「The Vocoders」(ザ・ヴォコーダーズ)というのがあるんですが、そちらのヴァージョンの「Part of me」も。

 ちょっとまったりヴァージョンですが、こちらもグッドです。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  では、また!