こんにちは。

 

 今日は、8月7日(水)。

 

 毎日暑いですね。日本各地で花火大会や夏のお祭りで、盛り上がっているところだと思います。

 

 スポーツの世界ではパリ五輪ですか、日々、激闘が繰り広げられていますね。

 

 開会式での演出の一部で、何やら意味不明なパフォーマンスがあったり、ある競技での審判の判定に疑問があったり、女子ボクシングでは、出場した選手が果たして「女性の枠」で参加して良かったのか?など、色々物議があるようですが、運営や誤審などの至らない部分は今後、改善される事を願うとして、各競技、試合での選手の真剣な戦いには多くの感動を頂いています。

 

 さて、音楽に参ります。

 

 今日は、Galileo Galileiの曲を。

 

 当ブログでは初登場だと思いますので、少しだけプロフィールを。

 

 Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)は、北海道出身の4人組バンド。2007年に結成。

 

 2008年に開催された「閃光ライオット」で初代グランプリを獲得し、翌年にミニ・アルバム「雨のちガリレオ」でCDデビュー。

 2010年にメジャー・デビューし、「青い栞」「サークルゲーム」などがヒットを記録。

 

 2016年に武道館でのライヴをもって一旦活動を終了。

 

 ヴォーカル、ギターの尾崎雄貴は、2017年にソロ・プロジェクトを始動。翌2018年には新バンド「Bird Bear Hare and Fish」を結成。

 

 2022年、初期のメンバーなどを加えた新体制でGalileo Galileiを再始動させた。

 

 バンド名の由来は各メンバーが考えた名前を紙に書き、それをくじ引きで決めたとの事で、メンバーの一人が世界史の「ガリレオ・ガリレイが地動説を唱えた」という記述を覚えていて、その「ガリレオ・ガリレイ」と書かれた紙が選ばれたという。 ――――

 

 では曲は、「バナナフィッシュの浜辺と黒い虹」。

 

 2014年リリースのミニ・アルバム「See More Glass」(シー・モア・グラス)に収録。ヴォーカリストにAimer(エメ)を迎えてレコーディングされた。

 

 2023年に活動再開を記念して発売されたボックスセット「Tsunagari Daisuki Box」(ツナガリダイスキボックス)にも収録。

 

 映像は2023年のライヴより。尾崎さんのヴォーカルで、そこにAimerさんのヴォーカルを同期させた演奏となっています。

 

 作詞:尾崎雄貴/作曲:Galileo Galilei、Pop Etc/編曲:Galileo Galilei、Christopher Chu

 

 

 

 

 10年前にAimerさんヴォーカルでのオリジナルでMVが公開されていたんですが、わたし的にその映像内での音に「音飛び」「スクラッチ音」などが微かに感じられてしまったので、それ以来ずっとこの曲は保留になっていました。

 

 今回やっと、取り上げる事が出来て、良かったです!

 

 ではでは、

 

 またです。