こんにちは。

 

 7月になり、今日は4日の木曜日。

 

 そして7月7日はもちろん「七夕」ですが、その日は東京都都民にとっては、一大イヴェントありますよね。

 

 そう、東京都知事選の投票日。

 

 現在までの期日前投票のデータだけで計算されているものだと思うんですが、今回の選挙はここ何回かの都知事選よりも15%投票率が上がるだろうと予想されています。

 

 東京都の有権者数は約1000万人。その内、投票に行くのは50%。行かない50%の500万人はほぼ、10代、20代、30代の方々らしい。

 

 テレビをほとんど見ない、と言われている世代も同じくそこにかぶっています。

 

 是非ね、そういう世代の方々には、YouTubeなどでは主要4候補と言われている以外の候補者も様々な動画で街頭演説や対談も見れたりするので、そういうものを見ながら慎重に「私は、この人だ!」と思えるような人を探して、投票に行って頂きたいなと思います。

 

 例えば、桜井 誠(さくらい まこと)さん、私などは彼の動画を8年前の都知事選の頃から見ていますが、本当に命を賭けた活動、演説でね、動画を見る度に胸を打たれ、涙をこぼしてしまいます。「真の侍」と言えばいいんでしょうか、この様な人が日本にはまだ、いてくれるんだなあ、と。そして今回初の立候補となる、内海 聡(うつみ さとる)さんなども、熱い素敵な演説をしてらっしゃいます。

 

 主要4候補と言うのはね、2期を既に務め(1期は4年)、連続3期目を狙う小池百合子さんを筆頭に、そして蓮舫(れんほう)さん、石丸伸二さん、田母神俊夫(たもがみ としお)さん、ですね。

 

 テレビや新聞など大手メディアに取り上げてもらえるこの幸せな(?)4人の候補者の方々の政策内容その他も、もちろんYouTubeで色んな動画がアップされています。先述の2候補者の動画と合わせて見たりすれば、主要4候補とされるこの方達だけの中で選んでいいのだろうか?って必ず思うはずです。

 

 投票に殆ど行かないと言われている都民の18歳以上の10代・20代・30代の方々特にね、明日の東京を良くしていくために、日本の腐った堕落した政治を少しでも良くするために、大きな権力があり日本全国に影響力のある日本の首都、東京の都知事を選ぶ選挙に行って、魂の1票を投じて欲しいなと思います。それは都民以外の多くの道府県民の願いでもあります・・・

 

 えー・・・ちょっと今日は堅い話をしてしまいましたが・・・

 

 でもね、当ブログ、音楽に特化した内容であるのは「基本」なんですが、スポーツの事や生活に関わる事など、色々話していきたいというコンセプトも15年前の始めた当初からありますものでね。

 

 えー、では、音楽に参りたいと思います。

 

 今日は、childspot(チルズポット)というバンドを。

 

 少しだけプロフィールを。

 

 メンバー全員2002年生まれの東京出身の4人組バンド。

 

 2019年に結成し、活動開始。

 

 2020年、1st EPを高校在学中にリリース。

 

 2021年、Spotifyが躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR Early Noise 2021」に、YouTube Musicが世界中の注目アーティストを支援するプログラム「Foundy」に、共に選出。 ――――

 

 えーでは、曲は、「ネオンを消して」という曲。

 

 2020年リリースの7曲入り1st EP「the youth night」、2021年の1stフル・アルバム「ingredients」などに収録。

 

 映像は公式MV。

 

 

 

 

 雰囲気のある曲ですよね~

 

 とても高校生が作ったとは思えない。

 

 26年前に宇多田ヒカルさんが出て来た時の「Automatic」を初めて聴いた時と同じようなビックリ感が、ありました。

 

 次の映像は、バンドの作詞・作曲・ヴォーカルを担当する比喩根(ヒユネ)さんの弾き語りヴァージョンを。

 

 

 

 

 

 

 

 ではでは、

 

  またね。