こんにちは。
「2024年 初夏の女性アーティスト 特集」ですね。
2人目のアーティストで、ユーミンさんの2回目です。
今日は2曲を。
まずは、「14番目の月」という曲。
1976年、荒井由実名義での最後のアルバム「14番目の月」に収録。
1980年にシングル・カットされ、「中央フリーウェイ」のB面に収録された。
作詞・作曲:荒井由実/編曲:松任谷正隆
そして2曲目が、「Laughter」(ラフター)。
「laughter」とは、「笑い」とか「笑い声」という意味ですね。
2013年のアルバム「POP CLASSICO」(ポップ・クラシコ)に収録。
作詞・作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆
映像は、先ほどの「14番目の月」と同じく、2014年リリースのライヴ映像作品「All about POP CLASSICO」から。
作詞・作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆
「14番目の月」は、スピッツもカヴァーしています。
2002年リリースのユーミン・トリビュート・アルバム、「Queen's Fellows」に収録。
そして逆に、そのお返しとして、ユーミンがスピッツの曲「楓」をカヴァー。
スピッツのトリビュート・アルバム、「一期一会 Sweet for my SPITZ」(2002年リリース)に収録されています。
え?「スピッツの “14番目の月” が聴きたい」?
そっかぁ、うーん・・・
音源(映像)が「公式」じゃ無いんだよな~・・・
なーんて悩みません、私は。行ってみましょう!
では、次回は3人目の女性アーティストとなります。
またね。