こんにちは。

 

 「ひみつスタジオ」全曲感想、6回目です。

 

 9曲目の「紫の夜を越えて」からですね。 究極の9曲目です。

 

 はい、のっけから飛ばしています。

 

 おやじギャグ、ダジャレ満載の、昭和の香りがぷんぷんするブログとなっていますが、どうでしょうか、楽しんで頂けてるでしょうか?・・・

 

 えー、「紫の夜を越えて」、シングル曲としてリリースされたのが2021年3月という事で、もう3年も経ってしまっているんですね。当時はコロナ禍の、まだ先が見えにくい、世の中はどうなっちゃっているんだろうか?どうなっていくんだろうか?っていう暗闇の様な中を生きていた頃ですよね。そんな時、スピッツが発表してくれた曲「紫の~」ですが、皆さんはどう感じられたでしょうかね。

 

 テツヤさんのギターのアルペジオ、そして﨑山さんのドラム、草野さんの伸びのあるヴォーカルの順でゆっくりと静か目に始まる曲ですね。そして徐々にリズムが速くなり、サビからは自然と身体が反応してリズムを取ってしまう。

 

 「少し動くのも 恐れていた日々 突き破り 紫の夜をこえていこう ~」

 

 本当にこの曲からは、「前向きになろう!」「前向きにならなくちゃ!」っていう勇気を貰えた気がします。「ありがとう、スピッツ!」っていう気持ち、感動でいっぱいでした。「醒めない」の時の様な「まだまだ、やらなくちゃいけないよね!」「まだまだ、やりたいよね!」っていう心を奮い立たせてくれるような、ね。

 

 では、MVを。

 

 

 

 そして私の、この曲に合うような大好物は何かと言いますと、・・・

 

 「紫」がタイトルに付く曲ですので、何か紫色の好きな食べ物あったかな?・・・って考えますと、

 

 「茄子(ナス)」? うん、まあ好きだね。炒めても揚げても味噌汁の具でも、お新香でもね。

 

 あとは? 「サツマイモ」? うん、これも好き。天ぷらでも焼き芋でも、スウィーツでもね。そう言えば草野さん、ファンクラブの会報の中のコーナーで、この秋~冬は、サツマイモをよく食べたって言ってたっけな。「サツマイモをサイコロ状に切ってレンチンしたあとで、バターで風味を付け、フライパンで砂糖+水を煮つめて飴っぽくなったら和える。」とか「サツマイモを使った豚汁」とか、ご自分で作って召し上がったらしい。

 

 どうしようかな?って考えますと、うーん・・・茄子もサツマイモも常に冷蔵庫の中にあるほど、では無いし・・・「紫色」にはこだわらず、やっぱり最初にイメージした物、・・・

 

 「餃子」にします。ほぼ常に我が家の冷凍庫内に「冷凍餃子」、常備しております。

 

 「餃子」、好きなんですよね~。もちろん、外で食べるのも。王将でもバーミヤンでも何でもね。冷凍庫に常備してれば、フライパン一つで5~6分あれば、1品作れちゃいますし。

 

 で、何故この曲に「餃子」かと言いますと、餃子にはニンニクやニラが入っていて、食べれば元気やパワーが出るじゃないですか。「紫の夜を越えて」には、本当にパワーを貰いましたので。

 

 

 では、今回は、この辺で。

 

 またお会いしましょう。