こんにちは。

 

 「4月になれば僕らは」特集4回目、ラストです。

 

 3月30日(土)千葉市にある「ワールドキッチン&バー JAM TREE」にて千葉を代表する名だたる先輩バンドに演奏して頂き、僭越(せんえつ)ながらトリを務めさせて頂いた息子のバンド「岡本ジョウ-Band set-」の曲を取り上げます。

 

 「この街の猫は愛を知らない」という新曲ですが、ライヴではもう1年?1年半くらいかな、前から披露させてもらっている曲です。が今回、今のバンドメンバーによる初のレコーディングによって音源化されました。「JAM TREE」からCDの販売開始になり、今後も各ライヴ会場にて販売する予定です。そして更に他媒体からの販売も開始します。LONG PARTY RECORDS(通称:ロンパリレコーズ)というデモ音源メインのオンラインCDショップから。

 

 サブスクやYouTubeなどでも無料で視聴できますが、「ライヴ会場にはなかなか行けない。だけど “盤” で是非欲しい!」という誠にもって有り難い方いらっしゃいましたら、(笑)是非そちらから購入して頂くと嬉しさハンパないです。送料がね、かかってしまいますが、その点はどうか御了承下さい。

 

 1.この街の猫は愛を知らない

 

 2.素敵な夜には(デモ音源) 

 

 税込み300円で、送料が全国一律660円。

 

 同時にEP盤(4曲入り)「Utopia」も予約開始となります。こちらは税込み800円。

 

 1.恋のグライダー

 

 2.Life is very short.

 

 3.雲の上から

 

 4.ユートピア

 

 どうぞ、よしなに。

 

 えーでは、すみません、曲に。

 

 「この街の猫は愛を知らない」。

 

 

 

 

 先日息子が友人と飲みに行ったらしいんですが、80歳くらいのお婆ちゃん一人で、こじんまりとやってる焼き鳥屋さんね。そこで、その女将のお婆ちゃんと音楽の話しになったらしく、「どんな音楽やってるんだい?」ってなって、スマホでこの曲を聴いてもらったらしいんです。そしたらそのお婆ちゃんの感想が、「なんか吉田拓郎みたいだね~ 今の若い人にはどうかね、ウケないかもね~・・・30代、40代の人をターゲットにしたらいいかもね~」って言われたらしい。笑

 

 私はその話しを聞いて「吉田拓郎?」って思いましたが・・・う~ん、まあ、そう?「この街の猫は愛を知らない」は、ちょっと「フォークロック」?「カントリーロック」?っぽい感じしますね。ちょっぴりポップな、ね。だけど、「30代~40代」の人には吉田拓郎っぽい感じウケるの? 何でだろう? 笑 吉田拓郎聴いてた人って今60歳前後以上の人達ですよね・・・笑

 

 まあまあ、お婆ちゃんの貴重な感想、という事で。

 

 えっと、もう1曲行きます。

 

 スピッツのカヴァーをYouTubeに上げてたみたいなので。「1人で演奏してみた」ですね。

 

 曲は、「愛のしるし」。

 

 

 

 

 今後のライヴの予定を。

 

 4月29日(月・祝)千葉ANGA

 

 5月12日(日)「サイトウヒロシ ミュージックショウ ’24」稲毛海浜公園野外ステージ [入場無料]

 

 という予定になっています。どうぞヨロシク!

 

 ではでは、ブログ訪問ありがとうございました。

 

 ダグアウトカヌー、YUEY、無人島レコードの皆さん、あらためてありがとうございました。

 

 今後とも、どうぞヨロシクです。

 

 では、また!

 

 

 こちらは amazon のサイトから ↓ (デジタル・ダウンロードのみとなります)