こんにちは。
「4月になれば僕らは」特集、3組目のバンドです。
「無人島レコード」(mujinto record)です。
当ブログ初の、ご登場ですので少しプロフィールなどを。
Vo.Gt.の金杉さんと、Eg.の金杉さんを中心に2009年に結成され活動を開始。
えっとおそらくですが、金杉さんはご兄弟かな。お顔も似てらっしゃるのでね。
2013年に現在のメンバーになり、現在に至る。 ――――
やってらっしゃる音楽は、1970年代の日本のシティー・ポップのようなね、感じかな。
「はっぴいえんど」とか「シュガー・ベイブ」とかね、そのような感じ。
とても聴いていて心地良く、身体が自然に横に動いてリズムを取りたくなる。そんな音楽です。
Vo.Gt.の金杉さんは現在49歳で、「今度50歳になってしまう!」みたいなお話しをライヴ中のMCでされていました。
では今日取り上げさせて頂く曲は、「手の鳴る方へ」。2016年リリースのシングルで、4曲入りCDのアルバム・タイトル・ソングでもあります。
えーそして、2018年に「ナカダキ・アート・ヴィレッジ」で行われた「Forest Jam Grande 2018」から野外ライヴの映像を。
「ナカダキ・~」と言うのは場所は、千葉県いすみ市にあるキャンプ場ですね。
森林の中のキャンプ場の雰囲気がね、とても「無人島さん」の音楽に合っていまして、この場にいたらお酒がすすんでしまうんでないかい?!という、そんな素敵なロケーションでのライヴ演奏の動画です。
カメラとステージの間で、何やら煙が立っていますが、何でしょう?何かを焼いているのか、燻(いぶ)しているのか?
まさしく、「スモーク」って感じでね、(笑)グッドです。
動画時間は約19分という事で、お時間のある時にでも、まったりと観て頂きたいなーと思います。「手の鳴る方へ」は動画の中、2曲目になっております。
では、またね。