こんにちは。
今日は、2024年1月13日(土)。
先ほど、夕方頃?千葉でも雪が少し降ったようです。
ずっと家の中に居て分からなかった。
休みだったので昼頃に買い物を済ませ、それからは家の中の部屋の掃除機がけや、晩ご飯づくりに忙しくて全く気が付きませんでした。そんなに冷え込んだ感じもしなかったんだけどなぁ。
まあでも昨日じゃなくて良かった。昨日はね、スピッツのアリーナ・ツアー/武道館公演行って来ましたーっ!
という事でね、今日はそんな話しのブログになりますです。
約10ヵ月前に取ったチケットという事で、いやぁ待ちましたね。
待ったと言うか、ついに来た!って感じでしたね。思っている以上に月日の流れっていうのは早いですからね。
11日・12日の武道館公演でしたが、その2日目ですね、私が参加したのは。
写真なども少し撮ってきたので、それらを見ながら。
武道館前の駐車場からの1枚。↑
右端に見える赤い車の右隣に停めました。
もうちょっと入り口のアップの写真を。↓
19時開演で16時半頃に撮った写真ですので、まだ人影もあまりありませんでした。金曜日で平日だったから客足も少し遅かったかな。
でこのあと、車の中で九段下にあるマクドナルドで買ってあったハンバーガーのセットを家族3人で食べながら時間まで待つ事にしました。武道館でライヴを観る時は「定番」の流れです。
食べ終わってもまだ時間があったので、息子は車に常に積んであるギターを手に、カーステから流れるスピッツの曲に合わせてギターを弾き始めました。私はそれを聴きながら、なんて素敵な待ち時間なんだろう・・・って。今まで若かった頃から40年くらいかな、何度となく様々なアーティストのライヴを観にあちこちの会場に足を運んだけれど、入場するまでの時間にこんな素敵な待ち方をする時が来るなんてね・・・もう、スピッツのライヴを観る前から少し感動で目がウルウルしてました・・・笑
えー、トランポの写真も撮りましたのでそちらを。クージーさんに負けないように、ね。笑
綺麗な青空の日没時間で、良い写真となりました。
ライヴはね、もう「素晴らしい」の一言でしたね。
メンバーの皆さんの技量はもちろん、そこに息の合ったグルーヴ感ですので、観ているファンは高揚しないわけが無い。
草野さんのヴォーカルも素晴らしかった。いつも感じていますが改めてプロのヴォーカリストの底力を見せてもらった気がしました。選曲も良かった。
あ、ちょっと1曲挟みながらまた、お話しを。「みなと」を選ばさせて頂きました。
開演時に珍しいハプニングがありました。
まずテツヤさんがステージに出て来たんです。衣装はまるで、i-oくんのカラーに合わせたようなコーデでね。
で、続いてどなたも、出ていらっしゃらない。
ん?・・・あれ?・・・はい?・・・
テツヤさんが出て来てから1~2分ほど経った頃?お客さんの一人が心配になって、まあみんな、「ん?・・・」ってなってたんですが、その方がテツヤさんしかいないステージに向かって、「どうしたのーっ?」って。笑
で、まだその後も1~2分どなたも出て来ない。で、またさっきのお客さんが、「どうしましたかーっ?」って。これには、会場全体がドッと笑いの渦になりました。笑
まあその理由は、開演してから最初の草野さんのMCで明らかになりましたが、なんでも、田村さんと﨑山さんの「イヤモニ」がテレンコになっているのに気付いて、慌てて交換していたらしい、と。笑
珍しい事もあるもんだなーって。まあそんなトラブルなんだろうなとは、思っていましたが。それか或いは、草野さんが?疲労のためステージに出る直前で倒れてしまった・・・とかね。で、中止か?・・・とかね。でもそれは無く、メンバー全員が出て来てくれた時は、「マジで」ホッとしました・・・笑
最初に出て来たテツヤさんから、5分くらい経ってしまっていたでしょうか。その5分が、テツヤさん曰く「2時間くらいに感じた!」と。そのトークに草野さんが、「じゃあもう2時間演奏しているからテツヤ的には今もう、4時間演ってる感じ?」っていう返しもね、ホント面白かったです。
まあそんなようなね、面白い、楽しいおしゃべりも満載で、アッという間の2時間10分だった。
まだまだ話したい内容はあるんですが、ネタバレになるとマズいんでね、この辺で。^^
最後にもう1曲。「大好物」。
本当に最高のライヴ。最高の1日でした。
スピッツの皆さん、スタッフの方々、武道館2日間お疲れ様でした。
スケジュールは、このあと「大阪城ホール」、そしてホール・ツアーで草野さんの体調不良で延期になってしまっていた4ヵ所を残すのみ、となっています。あと1ヵ月ほど続きます。
最後まで病気や怪我など無く、終える事ができますよう、願っております。
わたし的に2024年も、最高のライヴ観戦人生が始まったと、思っています。
世の中色々な事が起きますが、時には音楽に癒やされ、時には勇気をもらったり、そして全て受け止め、乗り越え、今後の人生に生かすしかないと、思っています。
今年も一年、どうかよろしくお願い致します。
ではでは、
またです。