こんにちは。
今日は、8月14日(月)。
お盆休み真っただ中、でしょうか。
台風がね、明日から関西方面では心配ですが・・・
該当する地域の方はホント、十分に注意して下さいね。
さて早速ですが、音楽に参ります。
山下達郎さんの新曲、「Sync Of Summer」のMV(Full Version)が、2週間くらい前にYouTubeのほうに公開されましたので、やっぱり、夏が終わってしまう前に取り上げたいなって思いまして。
少し前に当ブログでは、CM用スポット映像みたいのは取り上げたんですが、おー!?フル?マジで?って感じで驚きと嬉しさで。
「Sync Of Summer」は、2023年7月26日リリースのシングル。
この曲に関しての達郎さんのコメントです。
「私にとって、夏の午後は常に幻影の中にあります。
幼いころに訪れていた現実のビーチサイドは、芋を洗う人の渦でした。
そんな光景ではなく、真夏の午後には、人っ子ひとりいない静謐な海辺に立って、遠くを眺めていたい。そんな幻への情景を歌った作品です。」
との事。
「静謐」とは? 難しい言葉をお使いになるなあと思いましたが、調べてみますと「読み」は、「せいひつ」。
意味は、「静まりきった穏やかな様子」。人や生物などの様子に対しては使わなく、情景や場所などに対して使う、との事でした。
それと、タイトルにもあります「sync」(シンク)ですが、これはまあ、「シンクロ」という意味と同じですね。「シンクロさせる」とか言いますよね。
しっかり説明致しますと、「sync」は、「synchronization」(シンクロニゼイション)の略。
デバイスやシステムが同じ状態やタイミングで動作する事。同調。同期。
また、物事が同時に起こる時に存在する関係を指す事もある。との事。
「シンクロナイズド・スイミング」とかありますよね。音楽やテンポに合わせて選手達が水面で同じ動きをするっていう、あれね。
で、「Sync Of Summer」、どういう意味でしょうか。
「夏の同調」? 「夏に同期する」? なんか堅いですよね。
「夏の二人」?
ん~・・・この行間(ぎょうかん)↑ 1時間ほど経ってしまいました。
上手い言葉が見つからなくて・・・(笑)
ひねり出したのが、「憧憬」。(しょうけい)、または(どうけい)と読む。
「対象を求めて、心が強く引きつけられる事」。
MV、歌詞、達郎さんのコメント、色々なものを合わせて考えましたが・・・
ちょっと意味合いが違っちゃいますので、サブタイトルで付けさせて頂くという事で。
「Sync Of Summer ~ 憧憬~」。
どうかなー?・・・すみませんね、勝手に・・・笑
あ、曲に参りますね。ちょっと今日は、曲も多めに取り上げますので。
そして、達郎さんから、もう1曲。
「さよなら夏の日」。
達郎さんのコメントではありませんが、私にも「真夏の午後」の過ごし方には、夢、憧れがありまして。
それは・・・綺麗な浜辺が見える綺麗なホテルのプールサイドで、パラソルで日影になったサマーチェアに寝て、静かに何も考えずに、ただ時を過ごす。BGMには、達郎さんの音楽や大瀧詠一さんの音楽。夏期休暇は1ヵ月。そのホテルに滞在するのは約2週間。ってな感じでね・・・笑
いいですね~、贅沢ですね~・・・でもいつか必ず、叶えたいです。夢を夢のままで終わらせない!終わらせたくない!笑
えー 何を一人で勝手に力入っちゃってんだか分かりませんが・・・笑
「さよなら夏の日」、取り上げましたが、まだまだ夏は終わりません。
あと2曲、大瀧詠一さんの力を借りたいと思います。(ここが、綺麗なホテルのプールサイドだと思って。笑)
「君は天然色」と「A面で恋をして」。
ではでは、残りの夏も、楽しく素敵な思い出がありますように、ね。
またお逢いしましょう。