こんにちは。

 

 今日は、5月31日(水)。

 

 前回の、スピッツ・テツヤさんのお誕生日お祝いブログから2週間ブログの更新ができず、間隔が空いてしまいました。失礼しました。

 

 だけどね今日、本日はスピッツのベーシスト、田村さんのお誕生日ですので、まあ、繋がりになっているという事で、良かったと思います。^^

 

 田村さんのお誕生日って事で、スピッツのメンバーの皆さん全員同い年なんですが、何歳になられたと思いますか? ^^

 

 テツヤさんは、ニュー・アルバム「ひみつスタジオ」のリリース日に丁度お誕生日で、あちこちのラジオ番組にスピッツがプロモーションで出演した時にDJから「テツヤさん、本日はお誕生日おめでとうございます!」って言われた時に、「あ、やっと28になりました!」とか「30歳になりました!」とか答えていて、笑いを取っていましたが。^^

 

 実際のご年齢はちょっと置いといて、今この文を書きながら、テツヤさんのジョークのように自分だったら「何歳」って答えたいかな?・・・なんて考えたりしてね。

 

 或いは、何歳の頃の自分に戻りたいかな?とか、ね・・・

 

 私だったら、そうだな、20歳くらいの時かな。何にも難しい事は考えず、ただ目の前にある、やりたい事をやる。ただひたすら有り余る情熱や熱意だけで行動してた時。当然若さ故に、人を傷付けたり大切な人を悲しませたりなんて事はあったし、「自分という人間は、この先どうなって行くんだろう?」とか、「どう生きていくべきなのか?」なんて考えると、言いようも無い暗い闇の淵で、もがいている自分を感じたりもしていましたが、でもそれでも、戻れるのなら、その頃かな・・・なんてね。

 

 スピッツの皆さんにも、聞いてみたいですね。「戻れるとしたら、何歳の頃の自分?」ってね。

 

 草野さんは、このようなお話しの時に、「そうだなぁ・・・バンド結成して、音楽が楽しくって、ライヴハウスなんかでがむしゃらに好きな事やっていた時かな・・・」なんておっしゃってた時があったような気がします。今みたいに大きな会場で演るって事になれば、それ相応のプレッシャーも大きくなるし責任も、のしかかってくるし。あまり好きではないプロモーションのためのテレビ出演とかもね、できればやりたくない事、なんでしょうし。

 

 あ、なんだか話しの方向性が逸れてきてしまいました。

 

 あのですね、今日は色々書きたいことが多いのです。

 

 「スピッツ☆インフォメーション」も兼ねていますので。

 

 えっと、書籍関連の2つの本の情報なんですが、まずは「スピッツ 2」という新しいスピッツの本ですね。

 

 雑誌「ROCKIN' ON JAPAN」「BRIDGE」にて1998年以降に掲載された記事や写真から厳選されたスピッツの25年分が閉じ込められた永久保存版インタビュー+フォトブック。5月10日発売、税込み2970円。発行=株式会社ロッキング・オン

 

 そして、5月17日発売の「ひみつストレンジャー」という歌画本。

 

 アルバム「ひみつスタジオ」に収録された13曲全歌詞から生まれた13編の絵物語。詞:草野マサムネ/絵:junaida

 税込み2300円。発売=角川春樹事務所

 

 面白そうですね。どんな世界観の、どんなタッチの画風なんでしょうね。

 

 そして、スピッツの「映画」。

 

 「劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro」というもので、こちらはスピッツのデビュー30周年を機に北海道 帯広で収録され、昨年2022年1月にWOWOWで放送・配信されたライヴ番組「優しいスピッツ a secret session in Obihiro」に新たにメイキング映像や同映画の監督、松居大悟さんとのアフター・トーク映像なども加わって「劇場版」として生まれ変わったもの。

 6月2日から全国の劇場で公開される。この劇場公開は、これから始まるスピッツの全国ツアーに連動する企画となっていて、6月3日の YCC県民文化ホール(山梨県立 県民文化ホール)を皮切りにスタートし、8月30日の最終地である岐阜 長良川国際会議場メインホールまで続く全27会場32回のホール公演に劇場上映が併走する手法。各ホールの開催地と開催日に合わせて、近くの映画館でもこの作品が上映されるという巡業スタイルで、約3ヶ月間の全国公開を走り抜ける、というもの。

 

 チケット代は、2900円(Dolby Atmos は、+200円)。

 

 こちらの「60秒予告映像」がありますので、そちらを。

 

 

 

 

 そして、本日の「御祝いブログ」のために取っておきました、ニュー・アルバムの中の1曲ですね。「ときめき part1」のMVを。

 

 本当に素敵な歌詞、メロディー、演奏でね。

 

 「ダーウィンさんも感涙」そんでもって「おじさんも感涙!」って感じでね・・・恋をした時の切ない感じをキュイーンと表現し、心がトクトクしてしまうような・・・笑

 

 まあ、曲の感想は、また日を改めまして、ニュー・アルバムの「全曲感想」を予定していますので。ただ今、「絶賛!感動!聴き込み中!」ですので。笑

 

 では映像は、5月17日に YouTube にて公開されました。

 

 

 

 

 5月13日に公開されましたアルバム「ひみつスタジオ」のTV-CM SPOT。↓

 

 

 

 

 待ちに待ったスピッツのツアー、6月3日から始まりますが、スピッツ主催の夏のイベント「ロックロックこんにちは! 25th Anniversary Special」も決定しています。9月16・17日 大阪城ホールにて。

 

 ツアー・グッズもね、可愛くてね~ Tシャツやステッカーやキーホルダーなどね色々。スピッツファンならずとも、是非オフィシャル・サイトなどでチェックして頂ければと、思います。

 

 インフォメーションや、取り上げたかった映像はこんな感じだったかな。

 

 では最後になってしまいましたが、

 

 本日は田村さん、お誕生日おめでとうございます!

 

 新しいアルバムのリリースも、おめでとうございます!

 

 そしてツアー直前!って事で、ドキがムネムネしている所だと思います。

 

 ラジオでのトークで、あらためて「スピッツで良かった!」、

 

 ファンクラブ会報では、「世の中、ベースを弾くのが上手い人は、いっぱいいるけどスピッツのベースは俺だけ。当たり前のようで当たり前じゃないことを噛みしめつつレコーディングしました。」とのコメント、

 

 本当にそう、いつでも、いつまでもスピッツでいて下さいね。

 

 世の中、色々起こりますね、災害や、ウィルスのパンデミック、紛争・戦争・・・

 

 だけど、皆が音楽に帰れる時、又はそのきっかけとなる時、いつでも変わらぬ音楽がある。

 

 新しいけど変わらぬ音楽、スピッツがいる。

 

 多くの人の「安堵」と「平常心」の「礎」と、なっています。

 

 これから始まるツアー、健康に留意しつつ、頑張って乗り切って下さいね。

 

 私も来年1月の武道館、楽しみに心待ちにしております。

 

 

 ではでは、また! ^^