こんにちは。
今日は、4月30日(日)。
4月も今日で終わりですね。
昨日からゴールデン・ウィークって方も多いと思います。
やっとなんかね、コロナの騒動も落ち着きを見せてきて、人々に笑顔が戻って来ているように思います。
私などは仕事上、ディズニー・ランドに毎日出入りしているので、来園されるお客さん達をいつも見ているんですが、そのお顔にはホント、笑顔が多くなったな~って思って嬉しくなっています。
まあ事故や怪我などの無いように、楽しくゴールデン・ウィーク過ごしましょうね。
さてでは、
音楽に参りますが、前回のBUCK-TICKからですが、1980年代から現在まで長きに渡って活動してらっしゃるアーティスト、バンドってのをね、ちょっと特集してみようかな、って思いまして。
今回は、TM NETWORKを。
過去に取り上げた事があるのか無いのか、ちょっと思い出せないんですが、
まあ取り上げた事があるにしてもかなり前になるので、一応プロフィールを少しだけ記述したいと思います。
TM NETWORK(ティーエム・ネットワーク)は、小室哲哉、宇都宮 隆、木根尚登の3人で構成される日本の音楽ユニット。
活動期間は1983年から。
音楽性は切れのいい歌を入れた、デジタル・シンセサイザーやサンプラーを中心としたスタイリッシュなポップス。1980年代後半から1990年代初めの日本国内に一大旋風を巻き起こした。
ユニット名の「TM」はメンバーが住んでいた土地、音楽活動を始めたホームタウンと言える東京都多摩地域の「多摩」(TaMa)がその由来。しかし、ユニット名の由来があまりパッとしないという理由からレコード会社・事務所からユニット名の再検討が行われ、小室哲哉は「TAMA NETWORK」で行こうとしたが、レコード会社担当者により拒否され、最終的に「TM NETWORK」に、「TM」は公式には「タイムマシン(Time Machine)の略」という事になった。 ――――
では、今日の曲は2曲。初期の頃の代表曲ですね。
まずは、「Get Wild」(ゲット・ワイルド)。
1987年リリースのシングル。同年リリースの初のベスト・アルバム「Gift for Fanks」に収録。
作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉
映像は、2022年のライヴ「FANKS intelligence Days TOUR 2022」から。
そしてもう1曲が、「Self Control(方舟に曳かれて)」(「セルフ・コントロール(はこぶねにひかれて」)。
「Get Wild」の2ヵ月前にリリースされたシングルで、同年の同名タイトルのアルバム「Self Control」に収録。
作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉
映像は、2022年の配信ライヴより。
では、また!