こんにちは。
今日は、4月17日(月)。
さて花粉はどうでしょう?
やっと少し落ち着いたかな?・・・
私はヒノキも結構キツくてね・・・
ヒノキ花粉の飛び始めと風邪で喉がやられたのが重なって、ここ2週間くらい体調が悪くて参りました・・・
あとは黄砂の影響とかもあったのかな・・・
咳をしていたからなのか、膝関節が痛くてかばいながら仕事していたからなのか、腰も異常に痛くなっちゃってね・・・
体中あちこちボロボロ状態でした・・・
だけどやっとあちこちの痛みが薄らいできたので、ブログが更新できるかな?と、思った次第であります。
話しは変わりますが、テレビを付けると、
岸田首相を狙った爆発物を投げつけた犯人逮捕、という事件の報道が昨日からニュースで騒ぎになっていますね。
なんだかね・・・どうしちゃったんでしょうね、日本の若者は・・・
安倍元首相の事件から、まだそんなに日が経っていませんしね・・・
暴○団より、普通の真面目そうな一般市民の若者の方が怖いわ・・・って感じですが・・・
精神的な病気というか、心の闇、抱えている人増えているんでしょうか・・・
暴力的な行為では何も解決しない。いや、そういう行為で解決させようとしてはダメだ。
もっと狙うべき悪い奴がいるんではないか?とかね・・・
現役の総理大臣を狙う事で話題性を自分に向け、ヒーローになりたいという屈折した精神状態なのか?とか、
まあ色々考えてしまうわけですが・・・
どうであれ、間違った選択をしないでくれと、願うばかりです・・・
ニュースではまた、
有名人、著名人の訃報が続いてしまっていますね・・・
人には寿命があるので、しょうが無いとは思いますが、悲しい事です。
ミュージシャンでは、元YMO、音楽家の坂本龍一さん(71)、ロックバンド・sumika のギタリスト黒田隼之介さん(34)などや、ムツゴロウ王国のムツゴロウさんこと、畑正憲さん(87)、漫画家の松本零士さん(85)など・・・
私が好きだった作品を作った方、テレビに出ていた時のその方のお人柄、この方が亡くなったという事で私の大切な人が心を痛めている、という方の御名前を挙げさせて頂きました。
今回は、音楽に関しての追悼の特集などはしませんが、心より御冥福をお祈りいたします。
またいつの日か、新しくMVが公開されたり、「こんないい曲あったんだ?」って新たな発見があったりしたら、その時の機会に、という事にさせて頂きたいと思います。
では、
今日の曲に参りたいと思います。
BUCK-TICKの曲を。
何年も前に「JUST ONE MORE KISS」という曲を取り上げさせて頂いていますが、かなり久しぶりなので今一度、少しプロフィールを。
BUCK-TICK(バクチク)は、日本の5人組ロックバンド。
1987年にメジャー・デビュー。メンバーは全員、群馬県出身で、年齢は現在の所56歳から60歳。
1980年代後期のバンドブーム期から解散する事無くメジャーで活動を続けており、メンバーの脱退や加入なども一切行われていない。 ――――
では曲は、「太陽とイカロス」という曲。
2023年3月リリースで42枚目のシングル。4月リリースのニュー・アルバム「異空-IZORA-」に収録。
メジャー・デビュー35周年となる2023年に3作連続リリースが決定し、この作品はその第1弾にあたる。
作詞:櫻井敦司(ヴォーカル)/作曲:星野英彦(キーボード)
歌詞を聴いていると、自分自身の死や、大切な人との死別をポジティヴに捉えようというのが、一つのテーマになっているような気もします。
そしてもう1曲。
前述の「JUST ONE MORE KISS」(ジャスト・ワン・モア・キス)を今一度。
以前に取り上げた時は、公式では無かったと思います。
4年前に1989年当時の公式MVが公開されましたので。
1989年リリースのシングル。1989年の4枚目のアルバム「TABOO」に収録。それまでインディーズで1枚、メジャーで2枚のアルバムをリリースしていたが、初のシングル曲リリースとなり、4枚目のアルバムに収録された。
作詞:桜井敦司/作曲:今井 寿(ギター)/編曲:BUCK-TICK、中山 努
「JUST ONE MORE KISS」の時代の桜井さん、あのルックスで、あのいでたちで街を闊歩したり音楽やっててステージに上がったりしてたわけですから、カッコいいですよね・・・今でも眼光の鋭さは健在ですね。
あさって4月19日よりBUCK-TICKの全国ツアーが始まります。1980年代から誰一人としてメンバーが欠けたり替わったりしていないのが、ホント素晴らしいです。
ではでは、またです。