こんにちは。
今日は、6月16日(木)。
全国的に雨の多い季節ですね。
今日は、「6月」や「雨」にちなんだ浜田省吾さんの曲を3曲取り上げたいと思います。
そのうち2曲は過去に取り上げていますが、まあ私も長いことこのブログやっていますので、「つい最近からこのブログ見てるよ」って方のためにもね、「総集編的な意味合いも持たせつつ新たな更新もしていきます」っていう手法でね、行きたいと思います。
まずは「紫陽花のうた」ですが、2年前にYouTubeで公開された公式映像で、それからずっと取り上げていなくて、今回が初となります。
楽曲自体は1996年の作品で、ライヴは2006年頃のものとなります。
そして、「雨の日のささやき」。
1977年リリースの作品で、ライヴ映像は2019年頃。
ラストが、「Walking in the rain」。
1986年の作品で、ライヴ映像は2013年。
という事で、思わぬ「浜省さん祭り」となった今回でした。
ところで、「紫陽花」という花の名前は、どういう経緯で付けられたのでしょうね。
由来は?
漢字は、当て字なのは分かりますが。
ちょっと調べてみました。 笑
「あじさい」は、「あづさヰ」(あづさい)という言葉が変化したもので、「あづさヰ」とは「あづ」と「さヰ」が、くっつけられてできた言葉。
「あづ」とは、小さいものが集まっている様子を表わす言葉。
「さヰ」は、藍色の花や真藍(さあい)を表わす。
つまり、藍色の小さな花が集まって咲いている様子を表わした名前であるという事。
漢字表記ができたのは平安時代頃。
中国の唐時代の詩人が「陽光に映える紫色の花」に「紫陽花」と名付けた花があったようで、それを勘違いして日本人が日本古来からあるガクアジサイの事だと思い込み、紫陽花を当て字で「あじさい」と呼ぶようになった、との事。
なるほど、ね~
そういう事ですか。
さて、「梅雨寒」(つゆざむ)だったりする今日この頃ですが、風邪などひかぬように注意しましょうね。
ではでは、また。