こんにちは。

 

 今日は、5月22日(日)。

 

 ここのところ天気が良くて、やっぱり晴れると5月だし、そんなに暑くもないので気持ちがイイです。

 

 雨ばっかり降っていた時は、「もう梅雨入りしてんじゃない?」なんて思っていましたが、気温的にはちょっと肌寒い感じだったかな。なので、やはりさすが気象庁、梅雨入り発表しませんでしたからね。

 

 これから、「なんでこんなに毎日暑いんだーっ!」っていう夏まであと1ヵ月半くらいですか。

 

 今年の夏は、どんな夏になるんでしょう。

 

 海水浴は、やっぱまだダメなのかな・・・

 

 まあ、どんな夏であっても、楽しく健康に過ごしたいですね。

 

 さて、音楽に参りますが、今日はそうですね、これから来る「夏にピッタリ!」な曲かな。

 

 前回、スピッツのテツヤさんの「お誕生日お祝いブログ」で、3つ目の映像で取り上げた曲が、映画「ブレードランナー」の挿入曲でした。

 

 それは何故だったかって言うと、最新のスピッツのファンクラブ会報にて、メンバーに色々質問をして、それに答えるっていうコーナーがあったんです。

 

 そこで、テツヤさんが、「お酒を飲みながら聴きたい曲は?」という質問に、「Love Theme / Blade Runner」。と答えていらっしゃったからなんです。だから、お誕生日でもあるし「美味しいお酒を召し上がって下さいね。」という意味で取り上げさせて頂いたわけなんです。

 

 で、今日の取り上げるアーティストは、今度はドラムの﨑山さんの質問に対する「答え」にちょっと関係があるアーティストです。

 

 メンバー皆さんに同じ質問をしているわけなんですが、「学生時代の思い出の曲は?」という質問に﨑山さんは、「ブラックキャッツ “ジニージニージニー”」と答えていらっしゃったんです。

 

 「近いうちに必ず取り上げるアーティスト(曲)」っていうノートに書き出しているリストが私にはありまして、「The Biscats」も、その中のひとつのバンドでした。その「The Biscats」のヴォーカルの女性「Misaki」さんって方が実は、80年代に活躍したロカビリー・バンド「BLACK CATS」のドラマー・久米浩司(青野浩司)さんの娘さん。

 

 で、「おー、これは偶然。イイ流れー!」って思ってね、今日取り上げる事にしました。

 

 では、簡単ではありますが、このバンドのプロフィールから。

 

 The Biscats(ザ・ビスキャッツ)は、日本のロカビリー・バンド。

 

 2016年より活動。ヴォーカルのMisaki(青野美沙稀)は、モデル、ソロシンガーとして活動していたが、自身のルーツを見直しロカビリーのライヴをする為にメンバーを探し、活動を開始した。

 

 2017年、青野美沙稀ミニ・アルバム「Sweet Devil」リリース。

 

 2018年、「青野美沙稀 and The Jackpot」として活動。

 

 2019年、バンド名を「The Biscats」とする。名前の由来は、今の時代にロカビリーを継承したいという思いから、50年代にロカビリーが始まり、80年代にリバイバル・ブームが起き、もう一度ブームを巻き起こしたくて、繰り返す= “ビス” とロカビリー・バンドの名前で散見される “キャッツ”(ジャズの愛好家、特に1940年代初頭のビバップを意味するhepcatに由来)をくっつけて「The Biscats」と名付けられた、との事。  ――――

 

 

 では、曲は2曲。

 

 2021年10月リリースの「Sweet Jukebox」と、つい最近リリースされた(2022年5月11日)「ハジけちゃって!Summertime」を。2曲共に配信シングル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「BLACK CATS」は、1981年、東京・原宿のロカビリー・ショップ「クリームソーダ」にて、店のスタッフ6人で結成されたバンドです。

 

 「クリームソーダ」懐かしいです~! 行きましたね~ 高校生の頃、友達と。ヒョウ柄のお財布を買って、「ナメ猫」の免許証入れてました~。 笑

 

 原宿寄りの代々木公園のホコ天(歩行者天国)で踊っている「ローラー」(ロックンローラー族)も観に行って、一番ビッとしている(一番男らしくてカッコいい)グループに目を付け、「一日体験入団」?(笑)させてもらったり、ね。いい思い出です。

 

 

 

   ではでは、

 

   またです!