こんにちは。

 

 今日は、2月28日(月)。

 

 徐々に暖かくなって春めいてきました。

 

 なので、今日は仕事を休みにしていたので、髪がボサボサなので床屋にでも行こうかと思い出掛けたんですが、なんと床屋に着いたら順番が「2時間40分待ちです」と言われ ・・・ やめて帰って来ました ・・・

 

 平日なら空いているかな?って思ったんですけどね ・・・ みんな考える事は一緒のようで ・・・

 

 4ヵ月くらい床屋行ってないので、けっこう髪が長くなっちゃっててね。 前髪とか横は自分で切れるんですが、後ろが、どうにもならんので。

 

 まあ基本、私はボサボサ系が好きなのでいいんですけどね、焦って散髪しなくても。 ジャンルで言えば、「ボサノバ」ですね。

 

 ・・・ 何を言ってるのか分かりませんが。(笑)

 

 北京オリンピックも終わり、静かに穏やかに春の訪れを待とうと思っていた矢先に、今、あれですよね ・・・ ロシアによるウクライナ制圧の戦争が始まってしまいました。

 

 まあ、ロシアは、このタイミングをうかがっていたんでしょうけど。

 

 ロシアに限った事では無いけど、戦争は止めましょうよ、本当に。

 

 人間同士が殺し合うなんて、愚の骨頂です。

 

 人類が一丸となって、より良い地球、住みやすい星にしていかなければならない時代に来ていると思うんですよね、今はすでに。

 

 地球温暖化などの環境問題や食料の問題、ゴミの問題、エネルギー源の問題、資源に乏しく貧困にあえぐ地で暮らす人々をどう助けていくか、

 

 更には、未知のウィルスとの戦いや、宇宙から落下してくる隕石をどう回避するか、地球の周りで高速で回遊しているスペース・デブリ(宇宙ゴミ)をどうするかなどなど、考えなくちゃならない事、やらなくちゃいけない事、山積みだと思うんですが ・・・

 

 それでももう、人類は地球には住めなく未来が来るとしたら、違う星に移住する事まで考えなくてはならない。

 

 そのための研究や、開発に尽力しなければいけない。 未来の地球人のためにね。

 

 そんな時に、人同士がミサイルを撃ったり銃を向けたりしている場合なんですか?と言いたい ・・・

 

 まあ、ロシアにはロシアの言い分、歴史、色々当人達にしか分からない事もあるんでしょうが。 ウクライナも然り、ね。

 

 で、話しはまた、床屋に戻るんですが、すみませんね、話しの規模がでかくなったり小さくなったり。

 

 床屋の行き帰りの車中で、ラジオを聴いていまして、

 

 こんな曲が流れてきました。

 

 「いい曲だな~」って思って聴いていたんですが、終わった後のDJの説明によると、「反戦」の曲であると。

 

 Matisyahu という方の、「One Day」という曲。

 

 家に帰ってから、YouTube に映像があるかどうか、彼のプロフィールや歌詞の意味を調べまして。

 

 今日は、この曲を取り上げさせて頂こうと思いました。

 

 まずは、プロフィールなどを少し。

 

 Matisyahu(マティスヤフ)(本名:Matthew Paul Miller(マシュー・ポール・ミラー))は、1979年6月30日生まれ。

 

 アメリカ、ペンシルヴェニア州ウェストチェスター生まれ、ニューヨーク州ホワイト・プレインズ出身のユダヤ系アメリカ人。

 

 レゲエ・シンガー、ラッパー、ビートボクサー、オルタナティヴ・ロック・ミュージシャン。

 

 “matisyahu” とは、“神様からの贈り物” という意味のヘブライ語から取っている、との事。 ――――

 

 では、曲の「One Day」(ワン・デイ)は、2008年リリースのシングル。 2009年のアルバム「Light」に収録。

 

 

 

 

 

 歌詞は、こんな感じです。

 

  月の明かりの下で寝転んでいたら

 

  こうして息をしている事を神様に感謝する時がある

 

  そして祈るんだ 「しばらくは、あの世に行きたくない」って

 

  だって、僕にはやらないといけない事があるんだ

 

 

  時には、自分の涙で溺れそうになる

 

  それでも絶対に自分に負けたりしない

 

  どんなに不幸に囲まれたとしても

 

  だって、夜はずっと続かず、夜明けは必ず来るのは知ってるから

 

 

  ずっと待ち続けて 祈り続けてるんだ

 

  人々がみんなで、こう口にするのを

 

  もうこれ以上戦いたくない

 

  もうこれ以上戦争をしない、と

 

  そして、僕たちの子供たちが自由に遊んで、暮らせる日々を

 

  いつかその日が、

 

  いつか、その日が   ――――

 

 

 

 

 

 

 

 

     では、またね。