こんにちは。
今日は、2月14日(月)。
ヴァレンタイン・デーですが、そんな事はさておき、(笑) 昨日観に行った宮本浩次さんの東京公演のお話しをしたいと思います。
まあ、というか、私の話しなんかどうでもいいんですけどね。 (笑)
とにかく、「素晴らしい」の一言ですので。
宮本さんの強力で強靭なヴォーカル、どんな歌も自分の世界の物にしてしまう独特な表現力。 ポップな曲、カッコいい曲、作れる天才ソングライターである。 そんなアーティストだって事は、皆さん十分承知してると思います。
最近私は、膝の関節が痛くてね・・・ ライヴ中ずっと立っているのが「どうかな・・・大丈夫かな?・・・」とか、次の日の今日は、仕事で朝早いので、「寝不足で大丈夫かな・・・」とか、東京・国際フォーラムに行く前からちょっと心配だったんですが・・・
だけど、どうでしょう、今朝、足は痛くないし、4時間も寝ていないのに眠くない。 頭がスッキリしているんです。
これはやはり、音楽のマジック。 宮本さんやバンド・メンバーの方々が作り出す音楽のシャワーをたっぷり浴びて、身体がリフレッシュ、自然治癒したのでしょう。 恐るべし「音楽の力」・・・ と思いました。 (笑)
どんなライヴだったかと言うのなら、これから取り上げる映像を観て頂ければ分かります。 ほんと、そのまんまですので。
曲に行きますが、まずは、今の季節柄、この曲からかな。
「冬の花」。
2019年2月、デジタル配信リリースのシングル。 2021年10月リリースのアルバム、「縦横無尽」(じゅうおうむじん)に収録。
作詞・作曲:宮本浩次 / 編曲:小林武史 / Strings Arrange :小林武史、四家卯大
映像は、公式MV。
そして、ライヴのダイジェスト映像を2本。
アルバム「縦横無尽」に付く、2形態販売のライヴ映像ディスクのそれぞれのダイジェスト映像です。
もちろん、CDのみの通常盤という形態もあります。
「宮本浩次 TOUR 2021-2022 日本全国 縦横無尽」と銘打ったツアーは、2021年10月の埼玉県・川口から始まり、2022年5月の沖縄県・石垣市まで続きます。
昨日、今日の東京・国際フォーラムでの公演は、ちょうどツアーの中間? 折り返し地点くらいでしょうか。
まだまだ長く続くので、宮本さん、バンド・メンバーの方々、スタッフの方々、身体に気を付けて乗り切ってほしいですね。
ではでは、
また!