こんにちは。
今日は、1月23日(日)。
毎日、寒いですが、どうですかね、風邪などひいていないでしょうか?
温かい物食べたり、お風呂上がりに湯冷めしないようにとか、気を付けて過ごしましょう。
コロナもね、今はまた、これまで以上に最大限に気を付けなければならない状態になってしまいましたね。
2年間、こんな状態ですが ・・・ まあ当初、半年や1年で収まりはしないって言われてましたからね ・・・
しょうがない。
頑張って、乗り切りましょう。
さて、
音楽に参りますが、
去年の年末に、中島美嘉さんの曲を取り上げたときに少し、触れさせて頂きましたが、
神田沙也加さんが亡くなってからもう、1ヵ月ちょっと経ちますが、まだまだ私などは悲しみが続いていましてね ・・・
ネットニュースのトピックスに沙也加さん関係の記事が出てると、すぐクリックして読んだり、YouTube で検索して様々な動画を視聴したり、とかね ・・・ 歌手としての沙也加さんの映像や、舞台女優の彼女の姿とかもね ・・・
彼女の生前、そんなにファンだったわけでは無いんですが、今回こんな風に色々な映像を拝見していますと、とても素晴らしかったんだなあと、再確認させて頂きました。
普通のおしゃべりや、インタビューに答える時なども、非常に滑舌が良く通る声で、話してる言葉に無駄が無い。 頭の良い人だったんだろうなって思います。
いつも元気で笑顔で、立ち振る舞っている感じですし、責任感が強く、大スターの子供でありながら全然奢っていない。
こんな人が何故? ・・・ と、未だに信じられません。
過去に恋愛経験が無いわけではないし、結婚・離婚も経験しているし、色々人生経験してきているはずなのに、何故今回の件では、交際している方との軋轢(あつれき)を乗り越えられなかったのか、本当に残念で仕方ありません ・・・
まあそれとね、札幌のホテルですか、どこからどうやって? という疑問も、全くもって謎のままです ・・・
でもいくら、真実を求めても、一般の人にはそれを知る手段はありませんし、今後もし知る事ができたとしても当然の事ながら、沙也加さんは戻っては来ません。
彼女自身にしか、分からない事もたくさんあるかもしれませんし。
今日、この曲を取り上げる事で、一つ私の中で区切りを付けなくちゃなと、思っています。
彼女の亡くなり方は、少しづつ忘れていってあげよう、と。
もちろん、彼女の遺した素敵な楽曲その他は、当然、いつまでも輝き続けるでしょう。
さて、今日の曲「ever since」(エヴァー・シンス)は、彼女のデビュー曲です。
まだ彼女が15歳の時、2002年リリースのシングル。
聖子さんとは、少し違った路線、アイドル路線では無く、もうちょっと大人っぽい路線、ロックっぽいアプローチで作られた曲のような気がします。
作詞は沙也加さん自身で、作曲は「the brilliant green」のベーシスト奥田俊作さん。 編曲は、松岡モトキさん。
「ever since」とは、「それ以来」とか「その後ずっと」という意味の言葉。
では、映像は2本とりあげますが、MVとライヴね。 両方とも公式では無いので、削除の際は御了承下さい。
ライヴの映像は、聖子さんのコンサートに飛び入り出演という感じのものなんですが、これがまた、聖子さんがね、嬉しさとドキドキで感極まっちゃうというものでね ・・・ 毎回観る度に、私も、もらい泣きしてしまいます ・・・
音声少し小さめかな。 音量上げてどうぞ。
「ever since」は、2005年リリースの1枚目のアルバム「Doll」(ドール)に収録。
amazon でも、高値が続いているようです。
では、また。