こんにちは。
今日は、12月21日(火)。
かなり前から疑問に思っていた事があって。 だけど何故か調べる事もせず、つい最近にまで至ってしまっていたんです。
それは、バンドやミュージシャンの担当プレイヤーの呼び方? なんですが、例えば、ギターを弾く人は「ギタリスト」。 ベースを弾く人は「ベーシスト」。って言いますよね?
同様に、ピアノやキーボード奏者は、「ピアニスト」、「キーボーディスト」。 歌を歌う人(ヴォーカル)は、「ヴォーカリスト」などの様に。
全て、語尾に 「イスト」(ist)が付くんですが、問題はドラム担当の方。
呼び方は? そう、「ドラマー」 ですよね? 不思議だと思いませんか?
なんで、「ドラミスト」 って言わないのか?
調べました ・・・ 笑
簡単な事でした ・・・ 何故今まで調べないで、放っておいたのか ・・・
実は 「ist」 は、名詞に付くっていう決まりがあるんだそうで。
で、「ドラム」 という言葉は、もちろん、「ドラム」 「太鼓」 という名詞の意味もあるんですが、なんと、「叩く」 という 「動詞」 の意味もあるんです。
そうなると、「er」 が語尾に付く事になる。 だから、「ドラマー」。
例えば他に、「Player」 (プレイする人、ゲームをする人)、「ピッチャー」 や 「バッター」、「キャッチャー」、「ランナー」、などみんな、「投げる」 「打つ」 「捕る」 「走る」 という動詞の言葉に、それを行う人だから、「er」 が付く。 というね ・・・ 笑 単純な答えでした。
もっと早く、スッキリしておけば良かったぜ ・・・ 笑
草野さんに聞いてみるとか、草野さんに頼んで﨑山さんに聞いておいてもらうとか、さ ・・・
あ、そっちの方が回りくどいか ・・・ 笑
自分自身で最大限の努力しますです。 はい。
あ ・・・
今日は、そんなマイケル・ジョーダン言ってる場合では無かった。 (って言いながら 「冗談」 言ってる、僕)
今日12月21日は、スピッツの草野さんのお誕生日ですので、その御祝いブログとなります。
これで、メンバーの方々全員が54歳になられたわけですね。
あ、クージーさんは除きます。 クージーさんは 「謎の女」 ですので、「秘密」 です。
ではね、曲に行ってみたいと思います。
以前に取り上げてしまっている曲と重複してしまいますが、草野さんが去年、お誕生日を迎えられた後にリリースされた曲のMVをって事でね。 要するに、今日までの、この1年でリリースされた曲って事です。
まずは、「紫の夜を越えて」。 2021年3月リリースでした。
そして、つい最近の2021年11月リリースの 「大好物」。
そして、もう一丁!
お! 「スピッツ祭り」 になってるね!
2021年9月にリリースされました、「花鳥風月+」 (かちょうふうげつプラス) から、こちらは 「公式」 ではありませんので、早めの削除があった場合、御了承下さい、「353号線のうた」 のオーディオのみの映像を。 この曲が私はお気に入りなんです。
写真は、その当時の頃の物だと思うんですが、草野さん、シャツをズボンに 「イン」 しちゃっていますね。 笑
時代を感じます。 いつだったか、ライヴでのMCでだったかな、その事に触れていましたが。 「今思うと恥ずかし~!」 みたいなね。
でも、わたし的には、そんなに 「変」 だとはおもわないんですがね。
だって、仮面ライダーだって、ベルトを出しておかなければジャンプして変身する時に困っちゃうんですから ・・・
ん? ・・・ 何を言ってるのか分からんくなってきた。 笑
あ、ではでは、少々長くなってしまいました。
最後になってしまいましたが、
草野さん、本日は、お誕生日おめでとうございます。
「NEW MIKKE」 ツアーも、大変お疲れ様でした。
ホント、色んな事が起こる世の中でね ・・・ 困ったもんです。
だけど、いつも優しくて温かい歌、届けて下さって本当にありがとうございます。
今スピッツは、「秘密の活動中」 という事のようですが、それは、もしや、「ニュー・アルバムの制作」? でしょうか。
まあ、想像ですが、3年周期でのアルバム・リリースという、ここ数年のルーティーンで言えば、アルバム 「見っけ」 が2019年10月リリースですので、2022年がリリース年となりますからね。
きっと、そうなんでしょう! 笑
ではでは、これから冬の寒い時期が続きますので、風邪などひきませんよう、温かいものでも召し上がりながら、体を冷やしすぎないようにして、無理をせず、喉が痛くなったら、ホットはちみつレモンなど飲んだり、それから、えーっと、
あ、もう、いいですね、
お母さんじゃ、ないんだからね ・・・ 笑
またです!