こんにちは。
今日は、5月26日 (水) 。
「70年代の洋楽特集」 10回目、本日がラストとなります。
お付き合い頂きまして、ありがとうでした。
「なるべく過去に取り上げていない曲で」 って事でね、選んで吟味したんですが、いかがだったでしょうかね。
さすがにこれだけ長年、曲を取り上げるブログやってますと、探すのも大変だし、すでにやってしまった曲かな?って思い出すのも苦労するようになってきました。
さてでは、特集のラストを飾るのは、このアーティスト。
ラモーンズ。
ラモーンズだも~~ん!って感じで行ってみたいと思います。
んー、いや違うね ・・・
だも~~んって事は無いな ・・・ そんな 「萌え」 系な言い方が合うバンドではない。
じゃ、んー、ラモーンズ、カモーーン!で行こうかな? 笑
少しプロフィールを。
Ramones (ラモーンズ) は、アメリカ、ニューヨークで1974年に結成されたパンク・ロックバンド。
ニューヨーク・パンクの重要バンドの一つで、後のパンク・ムーヴメントに大きな影響を及ぼした。
活動期間は、1974年から1996年。
デビュー作から3作目までのアルバムは、ロック史上に残る重要なアルバムと評価されている。
メンバー全員、ラモーン (Ramone) の姓を名乗っているが、メンバー間に血縁関係はない。 これは、ポール・マッカートニーがビートルズの前身、シルヴァー・ビートルズ時代に使っていた芸名 「Paul Ramon」 に、ちなんでいる。
デビューから解散まで基本的なスタイルは変わらず、ビートルズやビーチ・ボーイズの影響を強く受けた音楽性、単純明快でストレート、キャッチーなメロディで、反体制だけでないラヴソングも多く生み出した。 ――――
では曲は、「Rock'n'Roll High School」 (ロックンロール・ハイスクール) を。
1979年リリースのシングル。 ラモーンズが同年制作されたアメリカの学園ロックンロール・コメディ映画の音楽担当となり、作られた曲。 メンバーも映画に出演した。
1980年リリースのアルバム、「End of the Century」 に収録。
映像は、当時のPV。
もう一曲、行きます。
「Blitzkrieg Bop」 (ブリッツクリーグ・バップ) は、1976年リリースのデビュー・シングル。
同年リリースの1st アルバム、「Ramones」 に収録。
映像は公式で、Audio のみ。
では、またね。